
僕はTシャツ大好きっ子で、1年の半分以上はTシャツだけで過ごしている。小学校に必ず1人はいる、「6年間ランニングいっちょうで過ごして表彰されるヤツ」みたいなものである(違)。
異論もあるだろうが、Tシャツを買う上で最も重視せねばならないのはサイズだ。同じMサイズであっても、メーカーによって随分大きさが違う。体型に合ったサイズを出しているメーカーをみつけたらそこをずっと狙い撃ちするのが賢い買い方だ。特に問題になるのは長さで、尻まで隠れるような長さではかっこ悪すぎる。ベルトの下、7〜8cmくらいの長さが理想である。
プリントTシャツの元になる、プレーンなTシャツを作っている代表的なメーカーには数社あって、「Hanes」「ONEITA」「anvil」「FruitsoftheRoom」などが有名だ。他に「CrazyShirt」なんかも挙げられるかもしれない。僕が最も気に入っているのは「anvil」で、ここのMサイズは自分の体型にピタリと合う。「ONEITA」は同じMサイズでもかなりでかいのでめったに買わない。
次に重要なのは生地だ。これは今挙げたメーカー製ならほとんど大丈夫なのだが、稀に名の知れないメーカー製だとすぐにヨタヨタになってしまうものがある。また、Hanesでも「Beefy−T」のような肉厚の生地でないとダメだ。下着用のTシャツは生地が薄く作られているので、これはあまり長持ちしない。「3枚いくら」のようなパックで売られているものは下着用なので注意が必要だ。しかし、ある程度のヨタヨタは味になる部分なので微妙なところだ。あまりしっかりしすぎていてもかっこ悪い。その点でも anvil のTシャツは合格である。
最後にプリントのデザインと色である。これはあくまでも最後の選択基準なので、たとえデザインと色が素晴らしくても、上の2つの条件を満たしていなかったらパスすることにしている。
以上の条件を満たすTシャツが豊富にある店、代官山(かなり恵比寿寄り)の「DEMODE」(バイカーの店)でよく買う。「そろそろ暖かくなってきたな〜」と思うと、いそいそと DEMODE まで出かけるのである。
しかし最近非常にやばい変化が僕の中で起こっている。なんだか、こういう服に対するこだわりがどんどん薄れてきているのだった。ハっと気付くと「UNIQLO」のTシャツが大量にクローゼットにあったりする。いや しかし UNIQLO の破壊力はすごいものだ。あの圧倒的な価格と品質の前にはひれふすしかない。「センスへのこだわり」の敗北である。う〜ん 本当にこれでいいのだろうか?
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