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2001年10月30日

鳥羽旅行記

鳥羽水族館に行ってきた。太陽系最大級という謳い文句には難癖をつけたくなったが、確かに建物自体はでかい。平日ということもあり、館内は比較的空いていてゆっくり見ることが出来た。中でもかわうそを見れたのが大収穫で、本気で飼いたくなった。こいつのかわいい度は尋常ではない。今酒井若菜とかわうそのどっちを取る? と聞かれたらノータイムでかわうそである。それくらいかわいい。

旅の備忘録

10月29日 01:00
ピクミりすぎでかなり眠かったのだが、何時間で到着するか全く予想がつかなかったため深夜1時に出発することにする。鳥羽水族館は朝8時半には開館しているので、なんとかそれまでには着こうという腹積もりである。天気は土砂降りの雨。車線が全く見えないので80km/hくらいが限界。行きの東名高速で「11月2日まで集中工事」という告知を何度も目にする。嫌な予感。

05:30
上郷というPAで眠気が限界に達する。運転中、コンマ何秒間か確実に意識が飛んでいる瞬間があった。やむなく仮眠を取る事にする。携帯電話で目覚ましのアラームをセットしなきゃという意志と、瞼の重さがものすごい闘いを繰り広げていたのだが、結局瞼が勝った。何の用意もせず泥のように眠った。ちなみに相方は3時頃に既に熟睡である。

07:30
奇跡的に目が覚める。多分寒さで。相方は豪快に鼻ちょうちんを膨らませたり、「もう食べられないよ〜」などの寝言を発している。なんとしても午前中に着くんだという強い意志によって瞼を持ち上げることに成功した。あと2時間くらいあれば鳥羽に着くだろう。雨はすっかりあがっていた。

09:30
鳥羽に到着。まずは宿を確保しようと、鳥羽駅周辺を徘徊する。ロクなところがなかったが、なんとか1軒だけ新築のホテルがあったのでそこに電話をかけて予約する。1泊12000円だそうだ。高いと思ったが、露天風呂におじいちゃんのうんこが浮いているようなオンボロ旅館はイヤなのでそこに決めた。

10:30
当初の予定より2時間遅れで鳥羽水族館に到着。建物のでかさに圧倒される。来館者のほとんどが関西弁で、「あーここは関西圏なのだな」と当たり前の感慨に耽る。魚の質や、水槽設備などは確かに素晴らしい。葛西臨海水族館のマグロ回遊水槽クラスの素晴らしさである。写真をバシバシ撮りまくる。かわうその前で1時間近くを過ごす。

15:30
閉館時間の17時まで粘ろうと思っていたのだが、眠気が限界に達したのでホテルに向かう。外観だけで決めた所だったが中もまあまあだ。仲居さんも親切で、僕が異常に眠そうなのを察して「少しお休みになられてはどうですか? お布団お出ししましょうか?」と申し出てくれた。お言葉に甘えて即寝する。部屋に着いた15秒後には完全に寝ていた。

18:30
相方と仲居さんが僕を起こさないように静かに食事の用意を整えておいてくれた。箸を口に運ぶのすら億劫だったが、無理矢理食ってビールを3本ほど飲んだ。そして再び泥のような眠りに落ちる。

10月30日 07:00
すっきりと目覚める。温泉に入って固まった筋肉をほぐす。なかなかいい風呂だったので、昨日の内に入っておけばよかったと後悔した。今日は伊勢神宮に行く予定である。しかし帰りにまた7〜8時間はかかりそうなので時間的余裕はほとんどない。

10:00
宿をチェックアウト。伊勢に向かう。

11:00
伊勢神宮到着。内宮のそばにはいろいろな土産物屋が連なった「おかげ横丁」という通りがあり、ここがなかなか情緒があってよかった。お参りをしたあと、おかげ横丁の「ふくすけ」という店で伊勢うどんを2杯食った(+ビール)。赤福本店で赤福を土産に購入。

13:00
東京に向けて出発。東名に入ると悪夢の集中工事に遭遇。なんと名古屋から東京まで延々と片道1車線規制で50km/h制限である。泣きそうになったので相方にローリングソバットや低空ドロップキックなどを入れて気を紛らわした。

20:30
東京に到着。死にそうに疲れた。さすがに今日はピクミる気力はない。が、冷麺だけは書いておこうと思った。せっかくの旅も明日になるとすっかり忘れているに違いないからである。

教訓

片道8時間なら2泊すべし。



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