文章について思う事あれこれ。(素)
いわゆる文章力は読んだり書いたりした量がモノを言う。ボキャブラリーも少ない構成力もない小学生の作文が読み辛いのは当たり前の話だ。天性の才能がなくてもどうにかなりそうな分野なので、僕はここでなんとか勝負したいと思っている。要するに才能がないって話だ。尊敬する原りょうの文章力を10とすると僕は今2くらいだろうか? 果てしなく遠い気もするが、原りょうがデビューしたのは40歳過ぎてからなのでそれまでに少しでも近づければいいなあと思っている。といっても自分もデビューしたいとか考えてるわけではなく、WEBで「ああ、あの人は文章上手いね」くらい言われてみたいって程度だ。
BoDで回顧録を書いていたとき、一番気にしていたのが構成と文章量である。簡潔で、起伏のある文章を心がけた。成功してるかどうかは別として、それだけ気をつければ後は実際にあった事を書けばいいだけなので楽なものだった。難しいのは物語そのものを紡ぎ出す事だ。例えば貴志祐介。あのペースであれだけ優れた物語を生み出すのは並大抵ではない。「プロなんだから当たり前」とはとても僕には思えない。大きな壁を感じる分野だ。実際テキストサイトを探索していても、優れた創作文芸みたいなものにはほとんど出会えない。そりゃ当たり前だ。年間何百冊と出版されるプロの作家による小説ですらつまらないものだらけなのだから。
はいはいやめやめ。気分が落ち込んできます。自分が少しでも得意と思ってる分野で頑張るしかない。と思っていたらすごいサイトと出会ってしまってまた落ち込んでいる。『神田織文堂』。圧倒的な文章量、文章力に頭を殴られた気分だ。ブリキの蓋で。
平易な表現で小難しい事を読み解いていくというスタイルは僕が目指す方向(あくまで目指してるだけ)とほぼ同じ。なのにこの差はどうだ。死にたくなる。「旅せよ! バルカン」というコンテンツの有用性も桁違いにでかい。まだ全部読んでいないので、しばらくこのサイトに居着いて全文読破することにする。
ところでボキャブラリーも構成力も総合的文章力もなく、かといって詩的才能もストーリーテラーとしての才能もなく、その上知識を吸収する意欲すらない者は一体どうすれば? 大丈夫、道は残っている。自分を優位に保つためだけの批判だ。これが一番簡単だ。
追記
やっぱり「リンクを張る」に転向しようかな 笑。大して意味はないけど心境の変化
つい先日。得意先の美容室での会話。
美「あ アニさん、伝言頼まれてたんだ」
(もちろん実際には本名で呼ばれてる)
僕「はい? なんでしょうか?」
美「うちの隣にブランドショップがあるでしょう? ヴィトンとかエルメスとか並行輸入してるお店」
僕「ああはいはい。ありますね」
美「なんかね、そこの人がアニさんのファンなんだって。それで今度来たらよろしく伝えておいてって言われて」
僕「ええ!?」(おおおお〜来たよ〜来たよ〜!)
美「スーツ姿とか髪型が格好いいって♪車のナンバー見たらしくって、東京の人なんですよね? とか聞かれましたよ」
僕「うわー。観察されてたんですかね」(待て待て。鼻の下のばしてこの美容師さんに悪印象与えちゃいかん。抑えろ抑えろ)
美「お店の前掃除してたら店長さんに話し掛けられて、いろいろ聞かれちゃった」
僕「なんか緊張しちゃいますね」(ん? 店長? 歳いっちゃってるのかな……)
美「店長さん男なんですけどね」
僕「……」
ごめん、オチ見えてたね。でも実話。鬱。
人生2度目の断食に突入した。期間は12月2日から4日までの3日間。その間飲み食いしていいのは水と野菜ジュース、りんごジュースだけというルールだ。
ニュースをちゃんと見てる人ならとっくに知ってる事だろうが、イスラム教の断食『ラマダン』というのは断食であって断食でない。日が沈んだら食い放題。イスラム圏の子供たちはラマダン期間中は大喜びだそうだ。いつもより豪華なご馳走が出るからである。食事や性行為を制限することによって神経を研ぎ澄まし、神の存在を身近に感じるというのがラマダンの趣旨らしいが、実際のところはストイックさとはかけ離れたイベントでありお祭りだ。しかしお祭りとは元々神を祭る事だったのだからこれはむしろ正しい。
その中に神こそ存在していないが、僕の断食も根本では同じだ。単調な毎日に起伏をつけるためのイベントであり、お祭りである。そう考えてみると自分の周りにお祭りというものはないのだと気付く。神社でやっている狭義のお祭りも身近にはないし、学園祭も会社の運動会もない。能動的に祭りを作らないと退屈で死んでしまう。
ラマダンと決定的に違うのは僕の断食は孤独で大して面白くないという事だろうか。2回目でもあり、孤独は祭りに似合わないので、今回は相方を巻き添えにすることにした。相方はデブなのでダイエットとしてもちょうどいい。断食明けに食うお粥の美味しさを彼女にも味わってもらおう。
激しく興味ないでしょうが、自分自身の備忘録として『恐がりアクセス統計』2001年度版。(解析していない「寄稿」と「リンク」を除く)
| コンテンツ別アクセス数(1日平均) | ||
| 1. | 恐がりiモード | 約6000 |
| 2. | 冷麺 | 約120 |
| 3. | CHOCOA講座 | 約60 |
| 4. | 掲示板 | 約35 |
| 5. | トピック | 約15 |
| 6. | BoD | 約3 笑 |
日本で2番目を自負する(自嘲気味の笑い)『恐がりiモード』は別として、他のコンテンツは僕としては面白いアクセス数になっている。ちなみにトップページの平均は最近だと約150くらいになるだろうか。
まず掲示板のアクセスが相対的にとても少なくなったことに気付く。恐がりが身内だけを対象にしていた時代、掲示板とトップページのアクセスはほぼ同数だった。その頃から全く増えもせず、減りもせずこの数字を維持している。要するに身内の人々だけがここを未だにチェックしてくれているということだ。これは僕としてはとても有難いことで、あんまり「はじめまして! ○○から飛んできました。ちょくちょく覗きに来るのでよろしく(はあと or 顔文字)」なんていう書き込みが増えても対処に困る。最近は全く書き込みする人もいなくなり、身内の人々との交流の場としての役割は終わったようなので撤去予定だ。
嬉しいのはCHOCOA講座が毎日60HITしていることだ。このコンテンツはトップページ経由で見に来る人はほとんどいない。ほぼ全員が検索サイトかリンク集(ウルティマオンラインのサイトがとても多い)から直接訪れる。宣伝も全くしていないし、もちろん相互リンク依頼などもしていないのにどんどんリンクしてくれるサイトが増えてこの状態になった。これはコンテンツ自体が優れていたからだと強力に自負している。更新が毎日あるわけでもないし、1度見たらもう用無しのサイトなのに毎日これだけのアクセスがあるというのはすごいことだ。2年近くも前に作ったところなので、HTML的にしょぼいのが心残りだ。出来ればきちんと改装したい。
開設当初1日平均20HITくらいだった冷麺はじわじわと読者が増えつつあるようだ。また、過去ログの方に直接検索サイトから来る人が多い。更新が全くないBoDは惨憺たるありさま……。
また来年の今頃同じことをやってみようと思う。少しは増えてりゃいいけど。
断食3日目でどうしようもなく思考能力が低下してる。糖分不足だ。前回と違って結構腹が減る。しかし「腹が減る」ってのはどういう言葉だろうね?「腹が空く」ならイメージとしてよくわかるんだが、腹が減るわけはないだろう。正確に言ったら「腹の中に留まってる食い物のカスが減ってきた」とかじゃないのかな? あーもうどうでもいい所を堂々めぐりするのが糖分不足の証拠だ。食い物の話しか思いつかないので今日はそれで。じゃ『総合的フルーツランキング2001年度版』ドンドンドンパフパフ。
1位 苺
クソ安いものさえ買わなければかなりの確率で幸せに浸れるフルーツ。へたを取るのがめんどくさいと言えばめんどくさいんだが、それほどの労力でもないので許される。潰して牛乳ぶっかけて砂糖どっさり入れても美味しい。
2位 桃
汁っ気の多さや甘酸っぱさなど、美味しさだけで言ったらぶっちぎりの1位なんだが、とにかくハズレが多すぎ。まずいものに当たる確率は80%を超えるので泣く泣く2位。傷みやすいのもタマにキズ。
3位 葡萄
高級で美味しいものほど皮や種の除去作業が面倒くさいという諸刃の剣を抱えたフルーツ。巨峰とかマスカットとかホント面倒くさいんだよね〜。誰か全部除去しろ!
4位 メロン
酸味がないので実はあんまり好きじゃないんだが、めったに食わないのでたまに食うと美味しく感じる。木箱に入ってるだけでも4位に食い込む価値あり。切ってスプーンですくうだけで食えるのはポイント高い。
5位 梨
ひとつひとつのボリュームはデカイので、皮剥きの労力はさほど感じない。品種によって味は著しく違うが、酸味と汁っ気の多いものならかなり美味い。ただ季節が極端に限定されているのがネック。りんごと違ったあのザラザラした食感はポイント高い。
6位 蜜柑
ハズレは多いが、ハズレを掴まないノウハウが確立しているのでそこは問題ではない。比較的小さめ(S〜Mサイズ)で、皮が薄いものを選べばほぼ間違いない。ただ、問題なのは世間一般では「甘いものほど美味しい」というクソったれな意見がまかり通っていることだ。大きめサイズで皮が厚く、さのうを包む薄皮にぶよぶよとしわが寄っているようなヤツは酸味が無くて激しく不味い。こういうのを美味しいと思ってる家で蜜柑をご馳走になった時の苦痛を考えるとこの順位も仕方ないところだ。
7位 バナナ
これも世間一般では少し黒ずんだくらいの甘いものが美味しいとされているのがネック。おまえらそんなに甘いものが食いたいなら砂糖でも舐めてろ。チョコレートなんかと組み合わせて食うときはそれでもいいかもしれないが、バナナのみで食う場合は甘いだけだと気色悪い。台湾バナナなんてもってのほか。
ランキング外のやつら
りんご→顎が疲れる。スイカ→おまえ野菜だろうが。パイナップル→舌ピリピリさせすぎやっちゅうねん。柿→酸味なさすぎ。グレープフルーツ→苦すぎ。
「え〜〜〜? ○○美味しいじゃ〜ん」とかいう意見は突っぱねる! 美味しいとか美味しくないとかは自分が決めるもんだ! 以上、腹が減って気が立ってる日記でしたっ!
断食明けで気分いいので「ですます調」でいっちゃいます。What a wonderful world.
数年前、円高が進んで1ドル100円を切っていたのを覚えてます? あの頃ごく一部の人たちの間で海外通販ってのが流行ってたんですよ。で、僕も当時狂ったように海外からカタログを取り寄せては、余計なものばっかり買ってたんです。確か1996年くらいだったと思うんですけど、まだインターネットとか身近じゃなかったんで、もっぱら海外企業とのやり取りにはファックスを使ってました。もちろん全部英語です。ブームに乗って「海外通販マニュアル」なんて本がやたらと出版されていて、ファックスに書く文面のテンプレートが紹介されてるので、英語全然わかんなくても平気なんですね。たまに返品やらなんやらでトラブる事もありましたけど、そういう時は勉強料と思って泣き寝入りすることにしてました。
当時最もたくさん買っていたのが、かの有名なLLBeanです。他にもたくさんの所からいろんなものを取り寄せましたけど、やっぱり洋服、それも流行にあんまり左右されないアメカジチックなものが多くなるわけです。LLBeanだけで、年間50万円近くも購入していました(アホかっつー)。
例えばネルシャツを買うとします。最初の1着は大抵サイズが合わなくてお蔵入りします。サイズの見当をつけて2着目を買います。で、気に入ると色違いで全種類買ったりするんですよ 笑。シャツひとつとっても、ネルシャツとオックスフォードシャツとシャモアシャツはサイズが微妙に違うんです。だからほとんどのアイテムでサイズが合わなくてお蔵入りするものが出てきます。色もカタログで見るのと実際に見るのとではかなり違いがあり、「こんなダサイの着れないよ」というものがやっぱりお蔵入りします。こういう無駄を重ねていつのまにか50万円超えちゃうんですね。
あと通販の魔力の鍵は小包そのものにあります。自分で買ったものなのに、小包になって届くとなんだかプレゼントを貰ったような錯覚に陥るんですよ 笑。それでどんどん買いまくっちゃうんです。LLBeanではバックオーダー(在庫切れ商品)が出た場合、在庫がある商品から順次発送して追加送料はかからないという方法が取られます。普通は商品がいっぺんに届かないと頭にくるものなのかもしれませんが、僕は小包を受け取る楽しみが増えるのでむしろ喜んでました。
最近はハードな格好してるので(インチキバイカー)ほとんどLLBeanの洋服は着てないんですけど、ひとつだけ万人にお薦め出来る強力なアイテムがあるのでご紹介したいと思います。その名は『Two-Layer River Driver's shirt』(女性用はないかも)
インナーウェアなんですがこの季節ぴったりです。特に「お洒落のためには寒さも我慢する!」という気合の入った薄着人向けで、これ1枚中に着てるとアウターは相当薄着でも大丈夫です。長袖のヘンリーネックで布地が2枚重ねになっており、袖口にライクラが長く編みこまれてるので手元からスースーすることがありません。29ドル。
今、1ドル120円くらいでしたっけ? 送料別で約3500円ですね。当時は3000円以下だったので僕はかなりの枚数買いました。Tシャツをインナーに着て毎年ぶるぶる震えてる人は是非買ってみてください。
ですます調はやっぱり字数が無駄に増えてうざいかな。
「ですます調ウザい」「ですます調キショい」「偽善者ぶりに拍車かかってる」などの暖かいメール(ウィルス含む)をたくさん頂いたので元のである調に戻す。なんだか迷走してるね。他所様のテキストサイトを最近よく見てるのでどうもその影響みたいだ。掲示板やメールでは偽善丸出しのですます調、日記では偉そうな奴丸出しのである調がやはりいいみたい。どっちにしてもイヤな奴ってことでひとつよろしくお願いします。ひとつよろしくな。←ムカッ。
数年前の話。その日、終電を逃した僕は歩いて御茶ノ水から足立区まで帰ることにした。車なら30分くらいで着くから、深夜料金割増のタクシーに乗っても5000円くらいでなんとかなる。しかし酔って気が大きくなってるから「これくらいの距離、歩くのなんざわけないっすよ」と調子に乗っていたのだった。約11km。時間にするとどれくらいかよくわからないが、多分3時間くらいだろうと踏んでいた。
最初の内は千鳥足で調子よく歩いていたのだが、深酒と日頃の不摂生が祟って家まであと4kmという所で力尽きた。もう1歩も歩けん。高校時代は学校まで16kmの道のりを歩いた事もあったのに! おお神よ、力尽く我が御霊を救いたまえ。と天を仰いだ僕の目にお誂え向きのママチャリが飛び込んできた。なんと鍵がついている。神よ、感謝します。十字を切って有難くママチャリを借用させていただいた。大丈夫。盗むんじゃない。借りるんです。
乗って数百メートル走ったところで警官に呼び止められた。
警「こんばんわー。ちょっとよろしいですか? どちらへ?」
僕「家に帰る所っス!」
警「ちょっと飲んでいらっしゃいますか? こんな時間にライトも点灯しないで危険ですよ」
僕「大丈夫であります。おつとめご苦労様です。でわ」
警「あーすいません。一応自転車の登録を照合させていただけますか。こちらの自転車はおたくの?」
僕「いえ、友人のであります! (てゆーか僕はオタクじゃないです! ガハ)」
警「ちょっと登録番号を……。確認させてもらいます」
僕「はい。実は路上の放置自転車を無断で借用しました。うふふ」
警「うふふってあんた……。ちょっと署の方でお話うかがいますよ」
運悪くその日、僕の所持品にはナイフがあった。別に護身用とかじゃなく、アウトドアで使うために海外通販で買った小さなナイフである。これが警官の心証を悪くしたらしく、かなりの長時間取調べを受けることになった。指紋も両手の10指全てをとられる本格的なものになる。前科一犯。その後生まれて初めて乗るパトカーで家まで送ってもらい、両親の身元引き受けをもって釈放となった。早朝4時に叩き起こされた両親の呆れ果てた顔で、さすがに酔いがさめたのは言うまでもない。
生まれてきてごめんなさい。
今日は他愛ない自慢。
ほら、一生に一度は「この男に見覚えありませんか?」とか言われて初老の刑事に写真を突きつけられたいでしょ? 見るからに犯罪者ヅラした男の写真。「いや〜見覚えありませんね〜」とか言ってみたいでしょ? 僕はあるのだ。写真の男は新実智光。これが自慢。この名前、もう覚えてないかな?
店長室には2人の刑事が座っていた。片方は総白髪のでっぷりとした男。もう片方は脂ぎった髪の痩せた中年。白髪の方は手に扇子を持って忙しく顔を扇いでいる。温厚そうな体躯とは裏腹に鋭い目付きで僕を睨んでいた。どうやらこちらが上司で、脂の方は補佐役みたいだ。僕は「刑事って扇子が似合うなぁ」などと呆けた感想を抱いていた。テーブルの上には3枚の写真が乗せられている。目が釘付けになった。
刑「3月19日。君はここで働いていたんだよね?」
僕「はい。朝から晩まで。タイムカードがあるので間違いありません」
刑「この写真の男がね、3月19日、この店で食事をしたと言っているんだ」
僕「はい」
刑「見た覚えはあるかな?」
僕「特徴あるお客さんの顔は大抵覚えていますが、この男には見覚えありません。特に剃髪しているお客さんなどめったにいないので、もし見ていたら仮令半年前でも1年前でも確実に覚えているはずです。かつらをつけていたとしたら自信ありませんが」
刑「そうか。ありがとう。仕事に戻っていいよ」
その後、僕に続いてバイトの主だったメンバーが次々に店長室に呼ばれていった。1階のケーキ売店担当の子達は特に念入りに話を聞かれている。客が店内に入るときは、必ず売店の前を通るつくりになっているからだ。
取り調べ(?)を受けた後は、休憩室で今か今かと待っていたバイト仲間の質問攻めにあった。日本を震撼させた地下鉄サリン事件の前日、首謀者の一人とされるオウム真理教の幹部、新実智光が僕らの店に来ていたのだ。いや来ていたのかどうかはわからないが、本人がそう供述しているのだという。これで大騒ぎしない方がどうかしてる。
結局新実を目撃した者はいなかった。嘘の供述だったようだ。白髪の刑事は今日の捜査が徒労に終わったという落胆を微塵も見せなかった。供述のウラをひとつひとつ潰していくことが俺の仕事だと言わんばかりに、ギロリと僕らを睨みつけてから店を去った。くそ! 痺れた。かっこいいぜ刑事! 初老の刑事! ブラボー!
大きくなったら絶対刑事になるぞ! 以上、自慢と将来の夢でしたっ!
2年近くもほぼ同じメンバーでオフ会をやっていると妙な気分になってくる。ネットの友達というのは言い換えると「オフラインではなかなか会えず、オンラインで遊ぶ事が多い友達」という事になると思うんだが、ここのメンバーはむしろ逆。「オンラインではほとんど会わないけど、オフラインにはまめに顔を出す友達」という感じだ。「あれ? それってリアルの友達って言うんじゃないの?」という気になるわけだ。ネットで知り合ったが、今ではネッ友(?)という感覚がまるでない。ま、僕自身の在ネット時間が減ったのと、元々リアルの友達が少なすぎというのもあるんだが(半泣き)。
先日のオフでの○と×
○
×
オフ会レポートというのは参加者以外が読んでもつまらないのでテキストサイトでは忌み嫌われてるんだそうだ。でも以前オフレポートをまめにアップしていたときは、その時だけアクセス数が倍に跳ね上がったりしていた。「嫌いなんだけど見ちゃう」って事なのかね?
ま〜たタバコが増税だそうだ。ほぼ決定ちっくだそうだ。あー腹立つ。僕が吸ってる銘柄は『ピースライト』という260円のもので、これが今度から300円になる(もしかしたら280円で済むかもしれない)。
以前にも「満ちてくる味と香りと怒り」と題してタバコに関して書いた。僕の1日の喫煙量は平均約50本。値段にして650円。月間19500円。年間24万円。それが今回の増税でそれぞれ750円、22500円、27万円になる。なんだ大して変わらないじゃん。と思ってしまった時点でこちらの負けだ。危ない危ない。
タバコほど頻繁に増税されるものは他にないだろう。誰にもメリットがない社会の害悪として、少数派の無駄な嗜好品として、これほど税金をかけやすいものもない。僕自身も半分「仕方ないかな」と思うところがある。しかしこの中途半端な増税には本当に頭に来る。どうせだったら1箱2000円くらいにまで極端な税金かけちまえよと思うのである。これくらい値段が高騰するとさすがに手が出なくなり、禁煙の地獄の苦しみにも耐える決意が生まれると思うんだがどうだろう?
どうせだったらもう法律で禁止してしまえ。
「田代まさし、煙草所持で逮捕!」
「9月までに密輸煙草の押収量が前年度超え。煙草濫用の低年齢化に拍車かかる」
「深刻な煙草蔓延の実態。主婦層を狙う魔の手」
「密着! 東北厚生局煙草取締官24時」
「インターネットで煙草の販売を行なっていた男子高校生を逮捕。客の大半はリストラ中年」
「世田谷のひきこもり17歳、タバコ目的で幼女を誘拐」
「子供の名前にタバ子。受理しない区役所に対し両親は訴訟を検討」
「韓国風タバコが大人気! 特集 行列の出来るタバコ」
「三井物産本社前池のタバコ親子、今年も仲良くお引越し」
ま、そこまでいったらさすがにやめるよ。
来年度の増税は見送りになったそうだ。ちゃんと決まってからニュースにしてくれ!
超大作ゲーム、メタルギアソリッド2を一通りクリアした(ノーマルモードまで)。今回はオタク視点からこのゲームのダメな点を中心に語る。オタクじゃない人たち、わけわかんないでしょうがごめんなさい。
いろいろな意味でゲームの可能性を感じさせてくれる凄い代物であるのは確かなんだが、外連味が強すぎて浮いてるキャラクターと、あまりにもひねりすぎて破綻しているストーリーのせいで超傑作にはなりきれなかったと思う。この圧倒的なボリュームを実現するにはさぞ莫大な制作費がかかっていることだろう。もったいない。
前作でゲームとしての面白さは完全に確立しており、あとはいかに細かいディテールを作りこむかという部分だけになっていたと思うのだが、監督の小島秀夫はゲームとしての面白さを追求するよりも小島本人の作家性を前面に押し出すことに全力を注いだようだ。「ストーリーなんてものはゲームに必要ない」とまで言い切る宮本茂とは対極に位置するゲームデザイナーだと言える。
ことプレイシーンに関して言えば、メタルギアソリッドもルールと場所だけを提供し、楽しみ方はユーザー自身に委ねるという部分で宮本茂の思想に近いものがあるのだが、ムービーシーンはゴリ押しと言えるほど小島色が強い。これがどうも僕には馴染めない。同じ一本道のRPGでありながら、DQの主人公が決して自分から言葉を発さないのに対し、FFのキャラクターはユーザーの意思とは無関係に饒舌に話すのと同じ構図である。どちらが優れているのかという問題でなくあくまで好みの問題なんだが、仮令1本道のストーリーであっても能動的に主人公を動かしているという感覚がより強く感じられるDQの方が僕は好きだ。それがゲームというものだと思っている。
今回メタルギアソリッド2は1から大幅に映画寄りにシフトしており、下手をしたらプレイシーンよりムービーシーンの方が時間が長いかもしれない。僕の好みではないが、これが仮に素晴らしいストーリーであればそれはそれで合間に秀逸なミニゲームが挟まれている映画として楽しめる。しかしこの映画的部分が今回決定的にダメだったと僕は思う。現実と非現実の境界をあいまいにして見る者を混乱に陥れる手法や、破綻しきったストーリーをメタな視点で再構築し、オタク心をくすぐるという手法は既に一連の押井守作品や映画『ツインピークス』、エヴァンゲリオンなどで散々やりつくされている(押井作品は完全には破綻してないが)。この手の手法は「なんだかよくわかんないけど高尚な感じがする」ものとしてカルト人気を得るのに一役買っていたのだが、もう中途半端なものではオタク達は満足しない次元に突入しているのだ。こういった題材を映画として成立させようと思ったら、相当な論理的作り込みがなされていなくてはならない。作家自身が物語の全体像をわかっていない状態はもう許されないのだ。
TVアニメ、エヴァンゲリオンがあれだけ絢爛豪華なディテールを駆使してオタクをくすぐり手懐けたのに、結局最後の最後で物語の破綻を主人公の内省(例の「僕はここにいていいんだ」)に収束させてしまったことで大反発を食らったのは記憶に新しい。広げた大風呂敷はかならず綺麗にたたまれなければならない。これは長時間拘束されるゲーム(しかも高額!)であればなおさらで、10時間も20時間もかけてやり通したゲームの世界観が作家自身によって破壊されるのは僕としては我慢ならない。そんなものは竹本健治のメタ小説だけで十分だ(本なら安いしね)。
最後にキャラクターなどの造形について細かい部分にも言及しておこう。まずヴァンプ。これがそもそも世界観をめちゃくちゃにしている元凶だと思われる。ハードボイルド近未来SFの枠を大きく逸脱しており、リアリティのかけらもない。次にフォーチュン。女であることの必然性が微塵も感じられない。単に有色人種の精悍な女戦士を登場させたいだけであるのがミエミエだ。あの大仰な武器に関しての言及も一切なく、これもリアリティを台無しにしている一因だ。そして雷電の恋人役のローズ。登場シーンからいきなり腰砕け。非現実感を演出するならもう少しマシな背景を持っていてもらいたいものだ。
ゲームとしての完成度が、キャラクターとストーリーによってスポイルされるという稀有な例だ。その逆のケースは今までいくらでも見てきたが、これだけ期待され金をかけた大作でこんな事が起きるとは。なまじゲームデザイナーがビッグネームになってしまうとノーと言える人間が周りにいなくなってしまうという例かもしれない。小島秀夫は試しに映画を撮ってみるといい。名場面のダイジェストだけで構成され、ストーリーが全くない同人漫画のような映画が出来上がるだろう。そして「この映画がわからないやつは理解力がないんだよ」と嘯くごく一部のオタクの間でだけカルト作家として崇拝されるだろう。僕はそんな映画には金を払いたくない。
総合得点80点。何だかんだ言ってもゲームの歴史に残るエポックメイキングであることは否めない。改めてPS2のポテンシャルの高さを思い知らされた。このゲームの商業的成功は小島秀夫の勝利ではなく、PS2の勝利だ。
難しい漢字使うなという指摘を頂きました。読みだけ記します。RUBY要素が全ブラウザで使えればなあ……
難しいかなぁ……。
寝付きの良さ、寝起きの悪さにはちょっとした自信がある。最近は歳食ったせいか結構スパっと目が覚めるようになったが、大学生くらいの時はそりゃもうすごいもんだった。夜中に地震や消防車のサイレンで目が覚めるという話をたまに聞くが、そんなもんでよく起きれるもんだと感心する。僕は地震やサイレンで起きたことは生まれてこのかた一度もない。深夜に災害があったら真っ先に死ぬっぽい。
会社に入ったとき、営業の研修で幕張の合宿所みたいなところに泊まったことがある。朝っぱらから研修があるので余裕をもって6時に携帯電話の目覚ましをセットしておいたのだが、案の定起きられなかった。同室の初対面の新人営業マンは人の携帯電話に触れるのも気が引けたので、5分近くも鳴りっぱなしのアラームを延々聞かされたそうである。結局その人に揺り起こしてもらって7時頃やっと目が覚めた。「よくあんなうるさいアラームが鳴ってて寝てられますね……」と呆れられた。
最近は電線を地下に埋め込んでいて電柱が全くない地域というのがあるそうだが、僕の住んでるところは未だに電柱だらけだ。早朝5時に我が家の目の前の電柱にダンプカーが激突して、根元からボッキリ折れるという事故が起きたことがある。当たる角度が悪かったら僕の部屋を電柱が直撃していたかもしれない(ギリギリで直撃を免れた)。幸い運転手は命に別条なかったが車は大破、当然付近一帯は停電。半径200m圏内の住人が早朝から総出で大騒ぎとなった大事故だ。両親などはどこかでガス爆発でも起こったかと心臓が飛び出すくらいびっくりしたそうなんだが、僕はそのときも高いびきだった。起きて数時間後には折れた電柱が新しいものに換えられていくのを見て「へ〜さすが東京電力、仕事が早いなぁ」などとのんきな事を考えていたくらいである。多分僕みたいな人種がこういう事故を起こすのだな。事故の原因は居眠り運転だったそうだ。
なんかこの話、前にも書いた覚えがあるなぁ。まあいいや。同じ話を繰り返すのがじじいの役割。むにゃむにゃ。ぷわ〜んパチン。ぷわ〜んパチン。
チケットぴあのシネマリザーブシートというのを初めて利用した。こいつはなかなかいいシステムだ。映画には指定席というものがあるが、各劇場での窓口購入が原則であって、電話での予約などは通常受け付けていない。超人気映画なんかだと休日の指定席を手に入れるのは難しく、相当早い時間に劇場に行っても売り切れだったりする。例え手に入ったとしても、数回先の上映時間のものなのでそれまで時間を潰さなくてはならなくなる。並ばず、待たず、いい席で観るのが目的で指定席を買おうとしてるのに、時間潰しをしなきゃならないのは本末転倒だ。本気でいい時間の指定席を手に入れようと思ったら、上映の1週間前くらいに映画館まで行かなきゃいけない。なんでチケット買うためだけにわざわざ映画館まで行かなきゃならんの? っちゅう話である。あ、言うまでもなく自由席買って数十分も並んでひどい席で観るなんてのは論外。そんなことするくらいなら死んだ方がマシ。
極度の出不精なのでチケット購入のためだけに銀座(映画はいつも銀座で観ることにしてる。正確には有楽町)まで出かけるのはほとんど拷問に近い。どうにかならんの? と思っていたところに現れたのがこのリザーブシートなのだった。
しかし対象劇場がまだまだ少なくリザーブできる席数も限られているため、人気映画を観ようと思ったらものすごい事前に予約をしておかなくてはならない。全くうまくいかない事だらけだ。本当はぴあなんかに委託しないで、各劇場がオンラインチケット購入システムを完備していればいいのだ。ネットで劇場のHPにアクセスすると、各上映時間ごとの空席情報が視覚的にリアルタイムに表示されていて、予約したい席をクリックするだけでその場でオンライン決済。決済時に表示された暗証番号を劇場窓口の端末に打ち込むとその場でチケットが発行されるみたいな。それくらいちゃっちゃっと作ってくださいよ。正味の話。
ま、一歩前進ってことでよしとするが、今からファミリーマートにチケットの現物を取りに行かなきゃならない。うちの近くファミマーないんだよ。意味ねーじゃん!
今では見る影もないが、その昔日比谷の映画街はいかがわしさがプンプン漂う小汚い場所だった。九龍城のようにパイプ類が剥き出しの薄暗い通路には雨も降ってないのにいつも水溜りが出来ていて、何とも言えない臭いが漂っていた。この臭いが僕の映画体験の原点になっている。まだ有楽町マリオンも出来ていない頃の話だ。
現在の日比谷映画は元は千代田劇場という名の映画館で、取り壊された日比谷映画の名前だけを引き継いでいる。この隣に広がるプチ九龍城には本当にコアな映画マニアがいつもうろうろしていた。旧作のパンフレットやポスターを揃えた店があり、狭い店内にぎっしりと積まれたお宝に目を輝かせた記憶がある。もっとも中学生だった僕には全然手が出せない代物だったが。
親の財布から金をちょろまかしては学校をさぼって日比谷まで行き、映画を観終わったら九龍城のゲーセンで時間を潰すというのがお決まりのパターンだった。大学生が使うようなバインダーをいつも持ち歩き、映画館で配布しているチラシを片っ端からそこにファイルしていく。バインダーの中にはそういったチラシと、行く度に数枚購入していた映画の前売り券がびっしりと入っている。ゲーセンの片隅でそれを広げて、一枚一枚丁寧に見ていくのが何より楽しい時間だった。日比谷というのは大人の街なので、寂れたゲーセンなんかに人はほとんどいない。補導員が来るという事も無かった。中学生の僕が何時間でもいられる場所だったのだ。
今考えると一人ぽっちで学校さぼって映画見てる中学生というのは、えらい孤独で可哀相なヤツだなぁという気がするが、その頃の僕は孤独感なんてものは微塵も感じていなかった。とにかく1本でも多く映画が観たい! 面白い映画に出会いたい! という一心だったのだ。同世代の友人には映画の感想を言い合えるヤツなんて一人もいなかったし、そもそも感想を言い合うという楽しみを知らなかった。今ではネットを通じて、知らない人とすら映画談義が出来る。誰も観てないと思っていたマイナーな映画にも必ずファンがいて、そういう人たちを探すのもそれほど難しいことじゃない。でもたった一人で一生懸命アンテナ張って、面白い映画を見出すことに熱中していたあの時代は、なんか格別だったよなぁという気がするのである。
その頃観た映画は今でもほとんどが強烈に印象に残っている。便利な時代になって、埋もれた名作が次々DVD化されていくのは嬉しい限りだが、今観ると色褪せてやしないかとちょっと心配だ。時間の経過とともに記憶が美化されてるんじゃないのか?『ダーククリスタル』と『バンデットQ』がその答えをくれる。久しぶりの旧友との再会に、緊張気味の今日この頃。
大体青梅なんて人間が住むとこじゃない。梅が住むとこだ。青梅から僕の家まで車で2時間近くかかる。その間 道路上は牛だの狸だのインパラだの動物王国さながらのありさま。そりゃアクセルも吹かし気味になるよ。以下実話。
199x年10月某日夜10時、青梅を出発した僕は快調に国道を走っていた。ちょうどいい具合に信号にひっかからずにいる。たまにこういうのに遭遇すると全能感を感じる。「俺様は今正にこの道を支配している! いかなる信号機と雖も俺様の疾走を止めることかなわず!」まあそんな感じで調子に乗っていたわけだ。
しばらく行くと、2台並行してやけにノロノロ走っているバカ共にぶち当たった。多分友人同士のドライブなんだろう。窓越しに手を振っていたりする。完全に行く手を阻まれた僕はストレスで狂いそうになった。「なんぴとたりとも俺様の行く手を阻むは許すまじ!」
後方から急接近して右側車線の車にプレッシャーを与える。左右に車を振り、「どけ!」という意思表示をする。渋々道を譲った車を猛スピードで追い越し、さらに数10m先の信号が黄色になるのを確認した。せっかくうざいクソ車を抜いたのに、こんなクソ信号ごときに止められるのは我慢ならん! さらにアクセルを踏み込む。
ピカッ!!!
「は? 何ですか? 今の何ですか?」言うまでもなくオービスだ。オービスちゃんだ。クソオービス様だ。やられた。俺様はハメられた。さっきのクソ車は仕込みか? いや仕込みだ。絶対にそうだ。間違いねえ。でもオービスは本物か? 光るだけで実は写真撮ってないんじゃないのか? 多分そうだろ。いやそうに決まってる。俺様がこんなドジ踏むわけない。俺様の元に召集令状は来ない。絶対に!
……2ヵ月後に来た。粛々とこうべを垂れ、立川の簡易裁判所に向かう俺様。12月の冷たい雨が足取りをさらに重くする。判決主文。
被告を罰金7万円の刑に処する
後で領収証がもらえた。日付を見て「これは後々ネタに出来るかもな」と少し笑みがこぼれた。サンタならぬ検察庁分任収入官吏による領収証には、12月24日の文字が記されていた。
『ハリーポッターと賢者の石』を見てきた。例のぴあのシネマリザーブシートだ。こんなめんどくさいチケット確保なんかしないでも楽勝座れるくらい空いていた。まずここで嫌な予感。
本を読んで大ファンになってる人たちがたくさんいるだろう。そういう人たちの怒りにまず予防線を張っておく。僕は本を読んでいない。純粋に映画だけの感想をきつい口調で書く。多分皆口を揃えて「本を読め。本を読んでいないのに悪口書くな」と言うと思うので。
正直期待が大きかったのでがっかりだった。最後の最後まで「いつ面白くなるんだろう」と待ち構えていたのに、何の盛り上がりもなくあっさりと終わってしまった。恐らく本に詰め込まれている素敵なエピソードを全部ちりばめたら2時間半になっちゃいました、でもひとつひとつのエピソードはめちゃめちゃ短くなっちゃいました、という感じなんだろう。ばっさりと切るところは切って、面白い部分に焦点当てて作らないと冗長なものになるという見本のような気がする。たまにぶわーっと鳥肌が立つような素晴らしいシーンがあるんだが、そこにもっていくまでの盛り上げ方が足りないと言うか、いきなり鳥肌シーンに入っちゃうのでなんだかそこだけ浮いてしまっているような印象も受ける。恐らく本の予備知識がある人なら素直に鳥肌で感動出来るんだと思われる。
ストーリーについても一言ある。「友情」「勇気」「知恵」みたいなものをテーマにした、正に子供に見せたい映画みたいな感じなんだが、ちょっと「血」に対する考え方が封建的なんじゃないかと思うのだ。これじゃまるで『みにくいアヒルの子』だ。結局血筋の良さが決め手じゃーんみたいな。中途半端に子供に夢を与えないで、どうせなら「血筋は全然冴えないんだけど努力と勇気でメキメキ頭角をあらわす魔法学生」みたいにしないと。血に還元しちゃったら夢も希望もないっちゅう話でしょ。
ハーマイオニー役の子はかわいかった。ちょっと髪がボワーっとしすぎだけど 笑。こまっしゃくれ感が絶妙でとてもいい。でも子役で可愛い子って大抵大きくなると悲惨なんだよね。ドリューバリモアとか。このままエステラウォーレンみたいになってくれと願いつつ、ハリポタ次回作はもう見ねえぞと誓いつつ、でも本は読んでおかなきゃと思いつつ、指輪物語に期待。以上。
『どうぶつの森+』と『シーマン』をやっている。こういう育成とか箱庭タイプのゲームは並行してやっちゃダメだね。毎日ちょっとづつ遊ぶゲームなので、2つも3つもあるとなんだか「今日もやらなきゃ」という義務感にとらわれる。早くマリオとゼルダの新作出してくれー。
ところで年末ジャンボは買ったかな? 宝くじには2つのセオリー(?)がある。ひとつは「買わないヤツには絶対当たらない」。もうひとつは「絶対当てる方法はある。数百億円かけて1ユニット買い占めるのだ」。どっちもクソの役にも立たないが、買う前から「絶対当たらないよ」とか言ってる人には口を酸っぱくして言っておきたい。特に今年は1等当選数が倍増しており、2等でも1億円という大盤振る舞いなので僕はやる気満々だ。つーか当たりそうな気がする。つーか当たるでしょ。いや1等が2本当たる可能性大だね。12月21日まで売ってるので諸君も買いたまへ。
僕の住んでいる街に1等当選者が出たことがある。売り場で大々的に「この売り場から1等出ました!」とやったものだから大騒ぎになった。人の口に戸は立てられないもので、すぐに情報が駆け巡り、あっという間に当選者が誰なのか判明してしまった。「○丁目の米屋らしいぞ!」「本当か? くそーうまいことやりやがって」「ほとんど貯金したらしいぞ」「車くらい買ったらいいのにね」「根が貧乏だから使い道がわかんねーんだろうよ」僻みやっかみの野次馬連中が大挙して押し寄せたそうだ。実際高額当選者のところには、どこで嗅ぎ付けて来るんだか宗教団体やら何やらから寄付のススメみたいな電話がかかりまくってくるらしい。僕も気をつけなきゃ。
宝くじというのは「当たったらどうしよう」と想像するのが正しい楽しみ方だ。これに異論はあるまい。まず現金化して第一勧銀に取りに行くところから始めたい。
んーやっぱジュラルミンケース? いやいや3億円だと結構重いだろ。しかもジュラルミンじゃ金入ってますって言ってるようなもんだ。強盗に狙われる。いや待てよ? もしかしたら第一勧銀がボディガードつけてくれるかも。アホか、そこまでやってくれないだろうよ。じゃあ旅行用トランクだな。アレに入れてタクシーに乗れば怪しまれない。しかしそもそも3億円を貰う時って、どうやって枚数確認するのかね? 自分で数えたらすごい時間かかるでしょ。ばーか、機械があるからそれですぐに数えられるんだよ。でもさー第一勧銀が機械に細工してさー、99万円で100万円ってカウントされるようにしてあったら見抜けないでしょ。そんな事するわけないだろ、おまえ疑いすぎ。やっぱ口座開設してそこに振り込ませるのが安全だな。でも第一勧銀に口座開けって強要されるんだろうなー。俺は富士銀行に知り合いいるからそっちに口座作りたいんだけど。どこの口座に振り込むかなんて自由にやらせてくれるだろー。わかんないよー? ちょっと待て、旅行用トランク買う金がないじゃん。それくらいカードで買えよ。いや限度額超えてるんだよね……。etc.etc.
妄想でお腹いっぱい♪
女「もうあたし、何も信じられなくなっちゃって……」
男「うんうん。君は何にも悪くないよ」
女「ううん。違うの。あたしが悪いの。あたしがあんなことしちゃったのがいけないの」
男「そんなに自分を責めるなって」
女「あの人があたしのためを思ってやってくれたことなのに…。あたしそんなことにも気付かないで自分の事ばっかり考えて……」
男「あいつも君の気持ちを理解してやれなかったんだ。悪いのは君だけじゃない」
女「そんなことない。それがあの人の優しさなの。私がそれに気付けなかっただけなの」
男「くそ! あいつに君のこの苦しみの半分でも味あわせてやりたいよ」
女「どうしてあの人の事そんなに悪く言うの? 悪いのはあたしなの。あの人は悪くないの。ぐすっぐすっ」
男「悪く言うわけじゃないけど……」
女「あの頃に戻りたい……。ぐすっぐすっ」
男「泣きたい時には思いっきり泣けばいい。無理しないでいいんだよ」
女「うわっ! くさっ。よくそんな言葉抜け抜けと言えるね。びっくりした。あんたドラマの見すぎじゃない?」
男「ぐ……」

女「あー、なんか一気に冷めた。冷や水ぶっかけられて化粧すっかり落ちたみたいな。なんか痒い。さぶいぼ出まくり。恥ずかしくない? 自分恥ずかしくない? あたしだったらそんな臭いドラマ台詞吐いちゃったら、三日三晩顔から火が出て眠れなくなるよ。つーかむしろ自殺する。リスカリスカ。弱ってる女見つけると口説きたくなるタイプ? チャンス到来とか無意識に感じちゃうタイプ? 泣ぎだいどぎには思いっぎり泣げばええですだって!! ぷぷ。あはははははははははは」
教訓。ドラマの言葉をそのまま使わないようにね。
うちの親父がまた週刊誌なんかに毒されやすいタイプで。
読んで得た知識・情報を自分なりに生かしてるならいいんですが、もうなんていうか丸呑み? 鵜呑み? まるで自分で考え出したかのように記事を受け売りしてるわけです。そんで口癖が「おまえはマスコミに踊らされてる」。どっちが踊らされてるねんっちゅう話ですよ 笑。
ドラクエ3が発売した時でしたか。何キロメートルにも及ぶ行列がニュースですごい取り上げられましたよね? 僕もその列に加わってた一人なんですけど、その時も言われました。「おまえはマスコミに踊らされてる」と。「日本人はすぐ右へならえでひとつのものに集中する。行列好きの民族だ」と 笑。いちいち反論するのもバカバカしいので「ハイハイ。そうですね。そうですねー!(スタジオアルタ風)」みたいに答えてたんですけど。悪いけど僕は誰も注目してなかったドラクエ1を発売日に買った男ですよ? ドラクエ1を開発中の堀井雄二氏に直接会って話を聞き、発売を誰よりも心待ちにしていた男ですよ? そんじょそこらの俄かゲーマーと一緒にしてくれるなと言いたいわけですよ。100歩譲って俄かゲーマーでもいいんです。あの行列は、行列そのものを楽しむイベントだったんですから。日本のRPGの歴史における一種のお祭り。いっせいにみんなでゲームを開始して、夜中に電話で教えあうのが楽しかったのですから。「マスコミが騒いでるから何か興味ある〜。ちょっと買ってみよう」なんつって並んだ人はほとんどいなかったはずです。逆ですよね。みんなが騒いでるからマスコミが取り上げたんです。
しかしこういう親父気質の人は、お祭り気分に浸って楽しいひと時を過ごしてる人たちに対して、なんでわざわざ無粋な言葉を垂れ流して楽しい時間を台無しにするんでしょ? しかもそれって自分が思ったことじゃないでしょ? まんまマスコミの受け売りじゃないですか。黙っとれっちゅう話ですよ。で、自分は「俺、今いい事言った。俺、世の中の仕組みよくわかってる。オデはオデは」とか思って悦に入ってる山田たろーなんですよねー。もしくは『BUSIN』のオーク。「オダって天才」
歳食ってもこういうおっさんにはなっちゃいけないなと日々思うわけです。とか言って若さをアピール。「若さをアピール」とか言ってる時点ですげえおっさん。
16chって知ってます? 新手の巨大匿名掲示板じゃありません。この周波数って東京だけなのかもしれませんけど、放送大学のチャンネルなんです。UHF16ch。スカパーだと205chだそうです。
これがね、正味の話面白いんですよ。例えば昼の1時〜2時とかってなーんにも観る番組ないですよね? いいとも終わっちゃってるし、テレビの小堺さんはうざいし、かといって昼ドラは第一話から見てないからわかんないし。レッドはたまに見るけどね(レッド?)。
あーすいません、なんでサラリーマンの僕が昼間にテレビを見てるのかって話まで戻りますね。僕営業で外回りしてるんですけど、車にカーナビがついてるのでそれで常時テレビ見てるんです。んなわけで2時からの日テレ『ザ・ワイド』は僕の最大の情報源だったりします。森富美アナ萌え。草野さんのいいガタイ萌え。加藤タキ不要。
閑話休題。1時〜2時と4時〜5時ってのは見事なくらい見る番組がないんです。こういうときに放送大学がいいんですね〜。学校での授業ってどうしても「やらされてる感」が強くて拒否反応が起こるわけで、僕なんかも学校では全く勉強したっていう記憶がありません。授業と無関係な社会学とか文化人類学の本なんかを図書館で読んでました(僕は国文)。しかし! 社会人になってみるとなんて勉強って楽しいんだろうって思うんですよね。学生諸君もよく耳にする話だと思いますけど。
最近だと「生物の利他行動と囚人のジレンマ」っていう講義を興味深く視聴いたしました。そのうち、さも自分の知識みたいな顔して雑文に書くかもしれません 笑。他にも中東における民族間の対立の構図とか、社会規範と自由とモードとか、面白い講義がたくさんありました。暇な時、一度覗いてみることをおすすめします。本気になったら入学してしまうのも手かもしれませんね。大学中退者でフリーターをやってるうちに就職がどんどん難しくなってしまった人とかに最適です。
つまり何が言いたいかと言うと、このままだと僕がどんどん賢くなっちゃうので、民放どもは1時〜2時と4時〜5時に新人or中堅お笑い芸人のネタ披露番組をやってくれってことです。ビビるは寒いので不要な。成子坂と海砂利と雨上がり希望。
この時期になると痒くて仕方ありません。いわゆる乾燥肌でもあるんですが、どっちかというとメルヘンアレルギーで。生意気にも犬を飼ってるでけえネズミとか、蜜壺抱えた黄色グマとか、虫みたいに小せえピンクの豚とか、煎餅みたいな広がり顔の白猫とか、その手のメルヘン系キャラクターの露出度が高くなってくるのがこの時期なわけです。もうね、果てしなくダメなんですよ。痒くて。
僕の相方が結構この手の人なんで、たまに幕張にデーンとおっ建ってるなんちゃらランドに行くんですが、世界に馴染めないんです。浮いちゃうんです。プカプカと。皆さんよく平気な面して馴染めるなぁと感心します。
一番キツかったのが『魅惑のチキルーム』という所で、心停止一歩手前まで追い詰められました。ここは乗り物系のアトラクションではなく、どっちかというと小規模ライブを行う劇場スタイルなんです。で、お客さんが中に車座になり、小鳥たちの囀りっていうかメルヘン唄を楽しむんです。中盤にさしかかるとキャストのお姉さんがお客さんに合唱を迫ります。「小鳥ちゃんたちと一緒に歌ってくださーい」みたいに。無理。絶対無理。この時間を何とか無難にやり過ごそうと、俯いて口だけパクパク動かしているとお姉さんに目敏く釣り上げられます。「そこのお兄さーん。下を向いてないで大きな声で歌って〜」みたいに。一斉に集まるお客さんたちの視線。額を流れる脂汗。動悸。眩暈。息切れ。リウマチ。プティッ(プティッ?)。スペースマウンテンをノンストップで10回乗ったくらい心臓に負担がかかるわけです。お願いだからやめてください。僕を殺す気ですか?
身長183cm、スーパーサイヤ人みたいな髪、ハードな革パンの自称クールなお兄さんにはメルヘンは辛いんです。
そういうわけで、クリスマスだかなんだか知りませんけど僕の事はほっといてください。僕の周りでメルヘらないでください。温泉に連れてってください。湯上りにビールとカニ味噌をください。よくよく考えると自称クールには温泉も似合わないんですよね。仕方ないのでハーレーで中央高速かっとばすことにします。まず免許取れ。
オメガはどうするんだろう? ジャックマイヨール自殺記念モデルというわけにもいくまい。
74歳。最近知人に「孤独だ」と漏らしてふさぎ込んでいたと言う。彼のような海の男が孤独に耐えられなくなって精神の均衡を失うというのは僕には想像出来なかった。勝手なイメージを作り上げているだけなんだが、あまりにも似合わないと思った。これが老いるってことなの?
この話題もクリスマスに似合わないね。僕は自分の精神の健康のために、楽しいひとときを探して流離おうと思います。でわ。
昨日は大掃除をやった。そういえば先日はたと気付いたんだが、この時期やたらと蛍光灯(パルックとかね)のCMが目に付くのは年末の大掃除のためなんだね。この歳まで気付かなかったのがどうかしてるけど。しかし季節のうつろいを自然からではなくCMから感じるってのもなんだかなあ。
掃除の才能と言うか、整理整頓の才能というか、そういうのが全くないので時間がかかるかかる。掃除してんだか散らかしてんだかさっぱりわからない。とりあえず出来る事は要らない物と要る物を分けることだけ。机の中をひっかきまわして要らないものを探すんだが、根っからの活字中毒なので文字を見つけてしまうとそれを読んじゃうのだ。ピタリと手が止まってしまい、いつまでたっても作業が進まない。結局終わってみると、机の中の物が若干少なくなっただけで全然綺麗になっていないのだった。
なぜか仕事に使ってる事務机から映画『マトリックス』のパンフレットやら、薬局で貰った試供品ののど飴やら、3年前の出し忘れた年賀状やら、モスバーガーのメニューやら陰毛やらが出てきた。おい! また陰毛かよ。僕のうちの冷蔵庫とか机の中に陰毛をこっそりしのばせている悪戯っ子は一体誰なの? マジやめて。お願い。
その点窓はいい。窓は僕を裏切らない。拭けば必ず綺麗になる。ガラスクルーの匂いも好きだ。ルックくもりも防ぐガラスクリーナーの匂いが好きだ。陰毛が貼り付いていることもない。と思ったらありやがりました。窓枠のところに。Fuck off!
ここ1ヶ月の格闘界の出来事分析。興味のない人ごめんなさい。
K-1でバンナが負けた時、真っ先に頭に浮かんだのは「これでバーリトゥードへの道が開けた!」であった。実際あのグランプリが行われるまでバンナの株は上がりっぱなしで、仮に優勝でもしていようものなら商品価値が高騰しすぎてとてもバーリトゥードに出せる状態ではなくなっていただろう。藤田がミルコに負けた試合で、K-1側の価値は既に上がりきっている。最終兵器とも言うべきバンナがバーリトゥードで仮に負けでもしたら、K-1の威信は一気に落ちてしまうからだ。と言うのはあくまでも主催者側の理屈で、格闘ファンからすればそんなことはどうでもいい。強い男同士の試合がとにかく見たいのだ。
特に前々からバーリトゥードなんてクソだと言って憚らなかったバンナが、関節技で無様にタップする姿を見たがってる人は多いだろう。僕もその一人だ。だからあの敗戦は願ってもない展開だった。これで商品価値云々の心配はなくなった。バンナよ、おまえが本当に強い男なら、口だけではないことを見せてみろ! 一流のバーリトゥーダーを打撃だけでねじふせてみろ!
……と思ったのも束の間。年末の猪木軍対K-1のメンバーリストを見て腰砕けになった。なんとバンナの相手は安田だそうだ。おいおいいくらなんでもそりゃないだろ。もろ差しでどうやってバンナに勝つんだよ。つーかもろ差しって攻撃じゃないし……。PRIDEで1勝もしてないロートル相撲じじいが出る幕じゃないんだよ。ほんと勘弁してもらいたい。猪木軍の精神的支柱でもある藤田は怪我で離脱。ヘタクソ小川はびびってるのをギャラの吊り上げで誤魔化し造反。ノゲイラがせっかく出たいと言ってるのにTV局の意向で丁重にお断りし、結局残ったのは鼻くそみたいな高田に安田……。下手すりゃさらに佐竹のおまけつき(つーか君、元K-1でしょ)。
正直この面子じゃK-1ファイターに失礼だろ。せっかく盛り上がってきたK-1対バーリトゥードという図式が、ここに来て一気に猪木おじさんのお楽しみ会に成り下がってしまった。これ本当に見る価値あるのかね? 全部の試合が果てしなくつまらない展開になるのが目に見えるんだが……。
PRIDE18はかなり面白かったそうだ。TV放送待ち。これを録画して大晦日に見るっていうのが正しい格闘ファンの年末のすごし方のような気がするなあ。
見城「金? 金ならねえよ」
西崎「口のきき方には気をつけろ。俺はおまえが思ってるほど気が長くないぞ」
見城「これが生まれつきなんでな。悪いが見てのとおりだ。1円もねえよ」
西崎「俺も手ぶらで帰るわけにはいかないんだ。それくらいはわかるな?」
見城「だったらどうしようって言うんだ。俺の腕でも持って帰るか?」
西崎「てめえの腕なんか1円にもなりゃしねえよ。一番大事なモノをいただこうか。それが借金のカタだ。返してほしかったら耳揃えて金持ってこい」
見城「俺の一番大事なモノ? はっ! 俺には大事なモノなんて何もねえ。失うモノは全部とうの昔に失ってる」
ガチャリ
見城「そんなモノで俺がビビるとでも?」
西崎「へらず口はそこまでだ。動くなよ。西瓜みたいに頭破裂させたくなかったらな。いいからさっさと出せ」
見城「おまえ人を撃った事はあるのか?ははっ! 手が震えてるぜ」
西崎「うるせえっ!!!!!!」
バキッ!!
見城「ぐっ……。ってうわーーーー!」
西崎「ぐわ! ヅラ!」
見城「ひー!」
西崎「じゃ、このヅラ貰ってくね。ぷ」
見城「うわーん。やーめーろーよー」
↑途中で飽きたの図
今年の10大ニュースとかやっちゃおうかな。あんまり覚えてないんだけど。
池田小事件
あまりにも衝撃的な事件で、確か1週間くらいわけもなく落ち込んでいた記憶が。子供が殺されるのはたまらないね。触法精神障害者に対する法整備を行なうと明言した小泉首相はその後ちゃんとやってるのだろうか? 次々と大事件が起きてそれどころじゃなさそうな気がする。でもちゃんとやってね。関連日記。
同時テロ
深夜のTVに釘付けになった。阪神大震災の時も映像の凄まじさに驚いたが、非現実感ではこちらの方が上だったかも。ただでさえ宗教嫌いだったのがますます嫌悪するようになった。あとアメリカのエゴにも嫌悪感。関連日記。
JASRAC、個人サイトに課金
今年個人的に最も影響を受けた事件と言えばコレ。もう無茶苦茶としか言いようがない。実際問題まだ何も音沙汰はないが、JASRACとは無関係な個人が「あなたのやっていることは違法です!」などと義憤にかられて動いているのがとてもうざったい。親告罪なのだから当事者間でやればよろしい。関連日記。
狂牛病
焼肉大好き人として見過ごせない。近所の焼肉屋には変わらず行っているんだが、客数は以前の1/3以下になっている。ヨーロッパで感染が広まった時に、なんらかの手を打っておかなかった日本政府のバカっぷりに呆れる。「本来草食動物である牛に共食いをさせた人類に対する神の怒り」みたいな読み解き方をしている人がいたことにも少し心動かされた。そういうイメージ戦略は確かに有効だけど、胡散臭いオカルトに堕すのもねえ。いやオカルトは大好きなんだけど。関連日記。
ゲームキューブ発売
いきなり小さいニュースだがゲーマーとして最も関心があったのはこれ。予想通り売れ行きはぼちぼちといったところだが、僕の中ではまだまだ期待は大きい。頑張れ任天堂。関連日記。
イチローの活躍
イチロー、態度でかくなったよねえ 笑。マスコミに対する口のきき方はもう少し謙虚であってもいいんじゃないかな? 謙虚な発言内容と無愛想な態度が噛み合ってないの。新人の頃は子供みたいな笑顔見せてたのにね。
金正男(?)来日
これは驚いた。理由がディズニーランドっていうのも凄かったけど、僕の知り合いにそっくりなのが何よりびっくり。おまえ正男だったの? みたいな。なんとしても拘束すべきだったと思うんだが。逃げ腰政府のダメっぷりを露呈した事件。関連日記。
千と千尋の神隠し大ヒット
いろんな要因が噛み合ってこの大ヒットになったんだろうが、細かいことは抜きにして今年一番面白かった映画。僕が主に面白がっていたのはディテールの方で、ストーリーは結構どうでもいいかも。この世界観を生み出すのは並みの感性では無理と思った。関連日記。
GATEWAY日本市場から撤退
これは切実に痛かった。贔屓目なしでここのBTOが一番優れていたと思うんだけどなあ。僕みたいに思ったGATEWAYファンは結構多かったらしい。その後DELLのPCを買ったけど、やっぱりマニュアルのわかりやすさひとつとっても、全然GATEWAYの方が良かったよ。合掌。関連日記。
巨額横領事件頻発
ぎゃーぎゃー文句言う気はない。正直羨ましい 笑。
こんなものかな? 来年はいい年でありますように。ゲームの神様(宮本茂)にお祈り。
今年の冷麺更新は今日で一応おしまいです。読んでくれた人たちに心からお礼を。来年また会いましょう。アスタラビスタ!
毎年恒例の年末温泉スペシャル、湯煙殺人レシーブツアーに行って来ます。Que bonita! Hasta la vista.
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