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2002年02月07日

子供好きと結婚適性

今日は書きにくいことを書きます。僕はですね、子供が嫌いなんです。ピピピピピピピ←みるみる好感度インジケーターが下がっている模様。と言うか、子供を嫌いと堂々と言えない雰囲気が嫌いなんです。

お見合いの席にて。緊張して話題が途切れがちな二人を盛り上げるべく世話焼き婆がネタふりをします。

「こちらのアニさんは、ボディボードなんかをやってらっしゃるんですよ」
「スポーツマンなんですね〜。私、マリンスポーツは全然やったことないですけどとても楽しそうですよね」
「ええ、他のスポーツでは絶対に味わえない楽しさがあります」

シーーン……。

「おほほほ、まあ二人とも緊張しちゃって。ええとアニさんは子供はお好き?」
「ちょっと待ったぁああああ!!」
「ひぃ!」
「ひぃ!」
「あんたね、その質問はないでしょう。それは予め答えが決定づけられている。僕が仮にこの場で"嫌いです"なんて言おうものなら相手はどう思います? 間違いなく場の雰囲気は悪くなるでしょう。あなたそれに対してどうフォローするおつもりですか? 最悪、結婚相手として失格の烙印を押されるかもしれないんですよ? あなたも当然僕が"ええ、子供大好きなんですよね〜"なんて言うものだと決め付けて質問している。僕に嘘をつけと? それとも正直に言って嫌われろと? 不愉快だ。帰らせてもらう」
「待って! いかないで! あなたが好きなの!」
「ふーーー」すぱぁああ。←妙にロングでスリムな煙草吸い中。

最後二行が余計ですが、まあこんな感じです。大体子供が嫌いな僕ですら、初対面の相手が「私は子供が嫌いです」って言ったら悪印象受けますからね。どうなんでしょこれ。自分の事棚にあげて。

ひとつ気付きましたが「子供が嫌い」と公言出来なくなるのは結婚適齢期を中心とした一時期だけなんですね。例えば高校生が「俺子供大っ嫌いなんだ」と言っても別にどうっちゅうことありません。例えば50代後半の既婚のおばさんが「あたしゃ子供は嫌いなんだよ」と言っても、あっそうってなもんです。しかし20代から30代の独身者が言うと妙にいわくありげなんですね。「俺は家庭を大事にするタイプじゃないし」とか「あたしはまだまだ遊びたいし」という結婚拒否の意思表示とか、生き方に対するポリシーの表明とかになってしまうんですね。これがうざい。

僕は自分が子供の頃から子供が嫌いで、これからもずっと子供が嫌いです。多分。でも子供には優しいのよ? ピピピ ←好感度インジケーター若干上昇。ぶったりしないしね。←当たり前。



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