皆さんお元気? 僕はぶっ倒れるくらい(?)元気です。今頭が着メロモード1色に染まってるので日記の方はお休み気味です。以前にもちょっと書きましたが、なぜか日記と着メロって両立できないんですよね〜。完全に頭のモードが違うと言うか。で、なぜかこのモードは僕の意思とは無関係に定期的に切り替わりやがるんです。英語の直訳風に言うと「ある朝僕は着メロモードになっている自分を発見した」
ある雑誌が読者の意識調査を行なったところ、着メロを着メロとしてではなく、純粋に音楽として楽しむ人が増えてきた
という結果が出たそうです。最近の携帯端末の音源はめざましい進歩を遂げていまして、ついにFM音源32和音+サンプリング音源8和音=計40和音というすごいものまで出ました。このFM音源、以前のものとは比べ物にならないくらい性能があがってるので、単に同時発音数が増えたというだけでなく、音質自体も向上してるんですね。で、こうなるともはや着信音が鳴っても「電話が鳴っている」という感覚とは程遠くなりまして、実際着信に気付かないというケースが増えてるんだそうです。ユーザーは着信用にはベルっぽい歯切れのいい音を設定して、あとは楽曲そのものを楽しむという使い分けをし始めていると、こういうことなんだそうです。以前は10数秒程度の「サビだけループ」の着メロが好まれていたのに、今は1分以上のフルコーラスを奏でる本物そっくりのものが好まれているんです。寝る前にベッドで携帯に入っているお気に入りのメロディを流したりとかね。
これって正に僕が目指していた事そのものじゃないですか。アニ感激。しかしね、これ、突き詰めていくと例えばMP3やWaveのような「生音(?)(てゆーか録音されたもの)」に取って代わられちゃうんじゃないかという危惧があります。昔「ピコピコ」なんて表現されていた家庭用ゲーム機の音楽が、今ではCDやDVDからの生音に取って代わられたように。これには僕ははっきりNO!と言っておきたいです。そういうんじゃないんだ! 生音が聴きたいだけだったら携帯電話なんか使わずに素直にCDプレイヤー使えばいいんです。今ユーザーが携帯電話をプレイヤーとして使っているのは、あの独特な電子音−ちょっと懐かしい素朴な味わい−がイイからなんですよ。ここを勘違いしてもらっては困ります。
懐古ゲームの着メロを作っていていつも思うんですが、プレイステーション以降の曲ってとても作りづらいんですよね。なぜなら生音がふんだんに使われているから。和音数ばかり増えて、まるで環境音楽のように耳に優しい音楽になってしまったために、ファミコン時代の耳にこびりついて離れないようなインパクトのある楽曲が減ってしまったんです。
これって僕が電子音で育った世代だから感じる特殊な例なのかな? 多分アニメオタクの人たちは、CGが発達してどんどんリアルな映像になっても嬉しくないと思うんです(ファイナルファンタジーの映画とかね)。やっぱりアニメはあのアニメ絵だからいいわけで、なんでもかんでもリアルにすりゃあいいってもんじゃないと言いたいのです。
「新発売! NTT-DoCoMo SO515i メモリースティックスロット内蔵。メモリースティックにCD10枚分の楽曲をMP3として記録できます! さらにMP3は着信音として設定することも可能!」僕はこんな携帯欲しくありません。みんなは欲しいの?
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