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2002年03月11日

僕も逮捕されちゃうの?

逮捕者を出した事で有名なあのソフトでいろいろやってたら、あっという間にHDDの容量が足らなくなってしまった。今使っているPCを買う時は「20GBなんて全然使い切れないよ」とか思っていたのだが……。さらにひとつ前のPCは4GBで、それすらも使い切れなかったのだからそう考えるのも無理はない。しかしPCが高度になればなるほどひとつあたりのファイルサイズがでかくなるのは自明の理で、常に時代時代の最大容量のHDDを選択しておくのが賢いPCの買い方だなと思った。

で、HDDの増設に初めて挑戦することになった。僕のことを「ちょっとPCに詳しいやつ」って思ってる人は結構多いんだが、実際はハードに関してはからっきしで、メモリの増設すら覚束ないのである。いや、さすがにそれは何度かやったことがあるが、CD-RWやDVD、グラフィックボードにサウンドボードといった辺りの増設とか換装は一度もやったことがないのだ。かなり緊張する。

まずは万一の事を考えて重要なデータをCDに焼こう。いや、待てよ。何度も使い回せるようにここはCD-RWにしておこう。つーかパケットライティングにしておいた方が後々便利だな。と思ったら僕が使ってるのはWinCDRだからパケットライティングできないじゃん! EasyCD CreatorにバンドルされてるDirectCDとかじゃなきゃダメじゃん! じゃあまずはそれの確保だ。ここでやたらケチくさくてマナーにうるさいクソ野郎ども(Fuck you!)のせいで数時間を費やす。

なんとかパケットライティング環境が整い、バックアップを敢行。しかしパケットライト方式でフォーマットされたメディアを持っていなかったのでフォーマット→バックアップ、フォーマット→バックアップとやたら時間がかかる。重要データをすべてバックアップするのに半日を費やした。もうこの時点でかなりやる気を削がれている。しかしやらねばならないのだ! だってもうHDD買っちゃったんだもん。

おっかなびっくりケースを開け、HDDがマウントされているケージ(?)を取り外す。ここで静電気でも起きようものならアウトだ。慎重になる。新しいHDDをケージに取り付け、IDEケーブルを接続し、電源ケーブルを差し込む。マスターとスレーブの設定も完璧だ。やったことはなかったが、ほとんどの人がこのマスターとスレーブの設定で躓くという事は聞いていたから、事前にしっかりとジャンパの取り付けを頭に叩き込んでおいた。おお! なんとかくっついたよ。つーか簡単じゃん。ぷぷ。これでまたひとつ階段上がっちゃったよ。大人の階段。

全部の作業を終え、ドキドキしながら電源を入れる。ブーン。よしOK。マスターの方でちゃんと起動してる。Windows2000さんも起動した。ばんざーい。って、ん? 新しいHDDが認識されない……。何故!? どうして!? マニュアルを読み返してみるが設定に失敗したという事は有り得ない。ってことはケーブルの接続が甘かったか、ケーブルが死んでるかのどっちかだ。すぐさまIDEケーブルを買ってきて、もう一度ケースを開け、接続し直す。よしOK。今度はしっかり接続を確認したし、ケーブルも新品だ。間違いない。で、再度電源を入れる。ブーン。ばんざーい。って、ん? 新しいHDDが認識されない……。ふりだしに戻って、以後3回くらい同じ事を繰り返す。ダメだ……。俺は要らない子なんだ……。ダメ人間なんだ……。

僕はここで大きな勘違いをしていた。よくUSB機器なんかを接続すると「新しいデバイスを検知しました」とか言ってウィザードが始まるが、HDDの増設でもこれと同じ事が起きると思っていたのだ。実際にはHDDの増設ではウィザードはたちあがらず、自分でなんとかするのである。Win2000で言うと「コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理」とやるのである。そこでパーティションなどを設定してフォーマットして初めてエクスプローラなどのアプリケーションからHDDにアクセスできるようになる。僕はこの作業をやらずにエクスプローラで「HDDがない! ない! なんでウィザードたちあがらないの!?」とやっていたのである。バカだ……。大人の階段踏み外して丸2日を無駄にしてしまった。鬱。


増設したHDDの容量は60GB。結構ケチ? あと例のアレでかき集めてるのはエロとか割れではありません。念のため。


よくよく見たらWinCDRにもPacketManっつーパケットライティングソフトついてるじゃん! コノヤロウ! 隠れキャラっぽく存在しやがって!



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