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2002年03月28日

バカは自分だ

まだ書き足りないんだな。例の指で作るわっかの話ね。おいおいまだ書くのかよ。ごめん。腹の虫おさまらないんだ。申し訳ないけど前回読んでない人は遡ってくれたまへ。今回だけ読んでも意味わかんないから。

最初左手で触っていたのはバイオ関係で作った水だった。この水を触っているとわっかが開かない。普通の水道水だと開く。うーん、水からパワーね……。100歩譲ってよしとしようか。オカルト話は好きだし、世の中何が起こるかわからないからね。次がバイオのリボン(?)。なんだよ……リボンって。なんだかよくわからない材質の、変な布みたいなリボン。バイオを織り込んでる(?)んだそうだ。意味わかんないけど。これを触ってると指が開かない。普通の布だと開く。まあこれもよしとしようか。呆れてるが相手はまがりなりにもお得意様だしね。

次だよ。次。本気で頭来たのは! おばさん、バイオ関係のパンフレットを持ってきたのね。中にはいろいろとバイオ関係の能書きが書いてある。バイオ水(?)で作った肥料(?)の写真なんかが載っている。おばさんは野菜がたくさん写っている写真のページを開き、「どれでもいいから好きな野菜を左手の指で押せ」と言う。写真のうち、いくつかはバイオ水で作った野菜なのでそれを押すと指が開かないと言うのだ。いい加減にしろ!!! いくらオカルト好きの僕でも我慢の限界ってもんがある。何だよ、写真からパワーって。1億歩譲ってもそれは無理があるだろ。野菜を直接触っているならまだしも、写真だよ? 写真! ありえねえ! っつーの! 「もう、あんたみたいなインチキ美容師のご機嫌取りはおしまいだ! 黙って聞いてりゃいい気になりやがって。おまえはバカか!? 本気で信じてんのか!?」勢いよくパンフレットを床に叩きつけて出口に向かう。扉を派手にぶち開けて唾を吐いた。

という妄想を頭に浮かべながら愛想笑い。「うわーすごいですね。バイオのパワーって。あっ、もうこんな時間だ。次の店に行かないと怒られちゃうな。すいません、またお話聞かせてくださいね」

はあ、やってらんないよ……実際。営業に行って逆に営業を食らうの巻。



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