冷麺 2002年05月

2002年05月01日

カード破産と無縁です

カード地獄と言うか地獄カードと言うか、恐いね。クレジットカード。なんかこまごまとしたものを買ってるといつのまにか膨れ上がってて、引き落としの額を見て愕然とするっていう。自慢じゃないけどプー太郎生活長かったんで、つい最近までカード手に入らなかったのね。あー思い出すとむかつくよ。支払能力あるっちゅうねん! むしろ社会人の今よりバイト時代の方が収入多かったっちゅうねん。ま、向こうも危ない橋は渡れないってことで、フリーターごときに魔法のカードを提供するほどお人よしではないのね。で、今になって来るわ来るわ、カード加入のお誘い。そんなにたくさん加入してどうすんのよ。「ほらほらカード破産してみ。してみ」って言われてる気がするね。そんなに言うならしてみるかって気にもなる。ないない。

いちいちカード使ったときの明細とか取っておくの面倒くさいでしょ。取っておいても見ないでしょ。カード慣れしてないっつーか。いったいいくら使ったのか全然わかんない。カード会社によって締め日とか違ってるし、支払いが翌月なんだか翌々月なんだかもわかんない。もう何から何まで適当。誰かにカード盗まれて、毎月3万円くらいづつ使い込まれたら多分全然気付かないよ。普通は気付くの? 「うわ! 使った覚えのない請求が来てる!」とかって。僕は全然わかんないねー。まいったまいった。

ちょっと口幅ったくなるけど、僕の知人がカード破産寸前まで行ってね、そりゃ大変だったよ。複数カードにまたがってリボを重ねるから、どんどん毎月の支払額が膨らむわけ。でもリボだとなんとなく「大したことないや」って思っちゃうのね。「金が無くても物が買える魔法のカード」みたいに思ってるの。そりゃ借りたものは返さなきゃいけないってのは頭ではわかってるんだけどね。感覚的に麻痺しちゃってる。気付いたら支払額が収入を超える直前だった。で、便所スリッパで頭はたいてもらって我に返ったって感じで。あの時便所スリッパがなかったら危なかったね。ありがとう便所スリッパ。

僕はギャンブルに熱くなって金を突っ込む方でもないし、遊興費が極端に少ない人なので(言い換えると友達少ない。と言うかいない。)自分ではじゃんじゃん金使っているようでいて、全然減らなかったりするんだ。欲しいモノが高額すぎて全然手が出ないって感じもアリ。なのでめちゃめちゃ自堕落にしててもカード破産しないんだな。「引き落としの額を見て愕然」って、せいぜい10万円だから。10万円で愕然と出来るってのはある意味幸せかもね〜。

って感じの事をくだけた口語体で書いて、カードの鬼みんつさんの様子を見る試み。

2002年05月02日

英語をなんとかしましょう

れいんどろっきふぉーりのまへっ! 無理です。日本人には無理ですよ。Rain drops keep falling on my head. ドロップスとキープの間が詰まり過ぎてて発音できないって! で、お馴染みアニです。ここは自由の国ア!メ〜リカ。こんにちわ。

英語話せたらとても優雅でしょうねえ。なぜ話せないのかじっくり考えてみました。結論としては「恥ずかしいから」。これに尽きるんじゃないでしょうか? 聞き取るのは大体大丈夫なんですよね。映画見てて、「あ、この字幕、原文と全然違う。つーか短い日本語に直すの上手いな〜」とか思いますよね? あんまり早口だともちろん聞き取れませんけど、多分日常会話くらいなら大体何言ってるのかわかる気がします。だのに何故!!? 何故話せない? スマートな英語を話そうとしすぎてるんですな。日本語で言うと「オデ! オデは腹減ったダ! メシ! メシ食う! オデは食う!」みたいな野蛮な言葉は発したくないという感じ。

『さんまのからくりTV』でファニエスト外語学院っての、やってますよね。アレに出てるボビーでしたか? 彼が話すのを聞いていてると物凄く頭悪そうに聞こえません? 実際頭悪いかどうかは別にして、あの間延びした話し方が彼の知性を覆い隠してるような気がします。これがとてもイヤ。母国語を話してるときは全然感じないのにね。これが逆に僕がアメリカに行くとします。つーかシアトルのセーフコフィールドでヒーローインタビューを受けるとします。「オデは〜今日、すっごい速いタマ投げた〜。勝って嬉しい〜。オデよりオデのチームが勝った。それが嬉しい〜」みたいにアメリカ人に聞こえるのが我慢ならない。ネイティブより上等な発音で「いや〜今日のランディはタフだったな。でも僕の方が一枚上手だった。あと1つ勝ってワールドシリーズはいただくよ。明日? もちろん投げろと言われれば投げるさ。シアトルのみんなと、日本のファンのためにいつだって投げる用意はある」とか言ってみたいわけ。くーっ!

でも英語が上達するためにはまずは「オデは! オデは!」とか言って地道な練習を積まなきゃならない。まずは話さないことにはいつまでたっても覚えられないからね。僕はNOVAとかで外国人講師に「ぷっ! こいつオデだって。ぷぷ」とか思われるのすら我慢ならないので無理ですね〜。なので、頑なに日本語で話し掛けようと思います。こっちもおまえの英語を理解してやってんだから、おまえも俺の日本語を理解しやがれって事です。で、向こうは英語を話して僕は日本語を話すという。通訳とかダメね。通訳なしで日本語対英語で話すんです。

おお、なんかいい案が出たので、この方向でひとつ頑張ってみてください。英語圏の皆さん。結局他人任せ。

2002年05月04日

我が闘争の歴史(1)

昔の携帯 ぷぷ!

連休連休言ってるブルジョワどもめ。立てよ! 国民よ! 「え? 誰がですか?」

今日は僕の笑えない携帯電話の歴史を振り返ってみようかなと思います。思い出話は年寄りの唯一の楽しみ。僕の携帯依存度は本物のフリーカー(phreaker)の人から見れば可愛いものでしょうけど、一般人から見ると重症らしいです。

そもそもの躓きはPHSです。そう、僕の携帯初体験は実はPHSなのです。ダサッ。1995年ですから今から7年前。携帯電話が自称青年実業家の持ってる怪しいステイタスだった時代は終わりを告げ、そろそろ学生連中にも浸透し始めていた頃の話です。とは言えまだまだ本体価格も基本料金も通話料金も、高校生が気軽に持てるほど安くはありませんでした。

発売したばっかりのPHSは僕にとってはキラキラ輝く宝石のように思えました。「本当は携帯が欲しい。でも通話料がきつい……。いやそうじゃない。PHSは次世代移動通信のメインストリームになるんだ。聞け! この通話品質の良さを!」と無理矢理自分を納得させ買いましたとも。発売直後のパルディオ101P、定価49900円(!)を45000円(!!)で。当時NTTの携帯は5万円以上しましたから、これは安いんだと僕は思いました。早速友人知人に見せびらかし、携帯を持っていない人(当時7割くらいかな?)からは羨望の眼差しを向けられ、携帯を持っている人には「おもちゃ」と蔑まれ、僕のエセフリーカー人生はスタートを切ったのでした。

しかし想像つくでしょうが発売直後ですからね。もう笑うしかないというほど通話出来る場所が限られてます。雑誌に「ここは通話が出来る!」なんて特集組まれちゃうくらい。もちろん自宅では使い物にならず、主に繁華街での待ち合わせにしか使えないという状態でした。しかもブツブツ切れるわ切れるわ。歩きながら話したりすると切れまくりです。むしろこっちがキレるわ。僕は悟りました。「3年早かった……」と。

次回に続いてみたり。


「最近なんでこんなにアクセスが増えてるの?」という質問をいただきました。他にも疑問に思ってる人がいるみたいなので答えときます(つーか何気に日計カウンタ復活させてたり 笑)。PC閲覧を前提としている着メロ検索サイトや着メロランキングサイトからは、直接恐がりiモードに行かず、本家恐がりに来るように登録内容を変更したからです。つまり1000人中800人は日記じゃなく着メロが目的なのであります。「やっとメジャーになったぜ!」とか全然調子こいてないので平気(?)です。

2002年05月05日

我が闘争の歴史(2)

昔の携帯 ぷっ!

PHSで散々な目にあったのは昨日書いた通りですが、PHSの名誉のために若干の弁護をせねばなりますまい。重要無形文化財・成増舞。1995年当時、PHSがクソほどの役にも立たなかったのは間違いないところですが、現在ではそんなことはありません。都市部以外でもかなり繋がりますし(屋内は若干弱いです)、移動しながらでもブツブツ切れるということはありません。車で移動中でも十分使えます。また昨日書いたとおり、通話品質においては携帯電話の比ではないことを強調しておきます。加入電話とほぼ同等の聞き取りやすさは大きなアドバンテージです。また、モバイルコンピューティングな人には必携です。AirH"というやつですね。モバイル常時接続の選択肢は事実上これしかありません。つまり「クリアな音質」「モバイル」を最重要視する人ならPHSを使ったほうがいいという結論です。

しかし! しかし!! 「あえて言おう! カスであると!」ゴメン言い過ぎた。ガンダム知らない人には刺激の強すぎる表現ですね。結局ね、いくら性能が良くても、そういうものでは人を動かす事は出来ないんです。ビデオ規格戦争に負けたSONYのベータ方式がいい例です。「ベータはVHSより画質が綺麗! テープが小さい! 再生開始時間が早い!」といくら声高に叫んだところで、一旦動き始めた流れを食い止めることは不可能なんです。PHSは敗北を決定付けられた規格です。データ通信専用のニッチを埋めるものとして細々と生き延びる運命にあります。(消え去るということは有り得ないでしょう。インフラは一企業が勝手に潰していいというものではありませんから。)

ベータ方式の躓きは「録画可能時間が短い」という部分でした。しかしこれも数年を経て結局VHSと同等の時間を実現したのです。それでも盛り返す事は出来ませんでした。PHSの躓きは「移動中は切れる」「アンテナが少なくてつながらない」というものでした。これも現在では完全に解消されています。それでも流れは止められないということなんですね。PHS陣営は市場を甘く見ていた。携帯電話に勝つためには発売開始時から万全の体勢でいる必要があったのです。現在多くの企業の技術や資金といったものは携帯電話に大きく注がれています。携帯電話が今以上に発展することはあっても、PHSがそうなるということはほとんど有り得ない状況なのです。

誤解のないように言っておきますが、僕が初めて買ったビデオはベータ方式ですし、初めて買った携帯はPHSでした。両方ともその分愛着があります。大好きです。人に薦めて買わせたこともあります。でもね、結局長いものには巻かれておけと。これが結論です。

なんだか「闘争の歴史」からずれちゃいました。まだ続きます。次回は端末遍歴。

2002年05月06日

我が闘争の歴史(3)

次回は端末遍歴をなんて軽く言ってしまって後悔しきり。記憶が定かじゃないので遍歴を辿れるかどうか全然自信ありません。資料もほとんど現存していませんし、機種名を思い出すだけで一苦労と言った感じです。

これはP2HYPER

「つながらない、動けない、家に入れない」で散々な思いをしたPHSに見切りをつけ、最初に手に入れた携帯は、Panasonic製のP201HYPERでした(多分そうだったと思います。もしかしたらP101HYPERかもしれないし、P2HYPERだったかもしれません)。当時秋葉原で5万5千円で買いました。今見ても美しい筐体でしたね。「最も携帯らしい携帯」だったような気がします。伝統的にPanasonic製の端末は受信感度が良く、他社製のアンテナが1本しか立たない所でもPは余裕で3本立つといった感じで、かなり優越感を持てました。当時は端末性能のものさしは受信感度くらいしかありませんでしたし。人と会話するための携帯電話としてはこの時点で既に完成の域に達していたような気がします。

次がP151HYPER。地方の人は知らないかもしれませんが、現在シティフォンと呼ばれている1.5GHz方式の携帯です。エリアが都市部に限られますが、その分通話料が安いのですぐ飛びつきました。しかし予想以上に通話エリアが狭く、遠出の際には悔しい思いをしたこともしばしば。確か「シティオ」とか言うわけのわからん愛称がついていたと思います。

次はP153HYPER。常にPanasonicの端末は「世界最小最軽量」を売りにしていましたが、この端末の小ささにはかなりの衝撃を受けた覚えがあります。「なんかPHSみたいでしょぼい。全然携帯に見えない」という評判は、裏を返せばそれだけ小型化が進んだという事でもあります。僕の友人知人の間でもかなり普及した端末です。この頃あたりから携帯電話の使用目的は明らかに変質してきました。通話よりも圧倒的にショートメールのために使う事が多くなったのです。期を同じくしてポケベルの使用者(当時は携帯とポケベルの両方を持っている人がたくさんいました)がどんどん減っていきました。

ここらへんからいよいよどの端末を買ったのか記憶が定かではないんですが、恐らくP156、P157、P208とP路線を一直線に駆け抜けたように思います。しかし! あるテレビドラマが僕の深層心理を少しずつ動かしていったのでした。それは『踊る大捜査線』。柳葉敏郎演じる室井さんが持っていた折りたたみ式の携帯電話がとても格好良く見えたのでした。次は折りたたみだな……。iモードサービスが始まっていたのもメーカーを変えるいいきっかけだったかもしれません。携帯電話をブラウザとして使うには、世界最小最軽量のPシリーズの液晶ではいかにも画面が小さすぎたからです。

誰の興味も引かないまま盛り上がりもないまま次回iモード編に続く。

2002年05月07日

業務連絡っぽいやつ

さくらWEBのサーバーを借りてから最大の障害に見舞われました。なんと12時間ぶっ倒れっぱなし。頼むよホントに……。金払って借りてるんだからさ……。広告主様に契約不履行で訴えられちゃいますよ……。原因はハードディスクの物理的損傷らしく、ファイルもごっそり消えました。さくら側で5月2日時点までのバックアップがあったのでそこまでは復旧したんですが、それ以降にアップしたファイルは全滅です。ちなみに僕は毎日バックアップ取ってるので被害は最小で済みましたが、サーバーをシェアしている100人の同朋たちの怒りはいかばかりか。イカ量り?

2002年05月08日

我が闘争の歴史(4)

僕の端末コレクション(嘘)

正直ね、iモードなんか鼻くそほどにも気にかけてなかったんです。あんなちっちゃい端末でネット徘徊して何が楽しいっちゅうねん。常時接続が当たり前の時代にパケ代? アホか。アホですよアホ。くらいの勢いで。

着メロがまだ単音時代(208まで)は、自分で携帯端末片手にしこしこ手打ちしてました。それはそれで楽しい時代でしたね。しかし初めてのiモード端末N209iを手に入れた僕は大きな衝撃を受けました。「そうか!! 着メロファイルがダウンロード出来るんだ!!!」僕はiモードをHTMLブラウザだと認識していたんですが、それは半分当たりで半分間違いでした。「ネットに繋ぐ=HTMLを見る」というのは僕をはじめとするPCからネットに入った人たちの勝手な思い込みです。iモードでのみネット接続している人達は携帯端末の向こうにひろがる広大なネットの世界を全く意識していません。DoCoMo公式メニューだけが彼らの行動範囲だったのです(もちろん今ではそんなことはありませんが)。

単音時代も不思議な感覚を味わっていました。「なんで僕はPCサイトの手打ちリストを見てわざわざ携帯に着メロ打ち込んでるんだろう? バカみたい。このデータを直接携帯電話に送れたら手間かからないのに」と。これだ。正にこれだ。これがついに出来る。時代がやってきた。パソコンなんていう限られた人たちの密かな楽しみではなく、誰もが手にする事が出来る携帯電話で、眠れる宝=ゲーム音楽が復活する時がついに来たんだ!

僕は早速着メロ作成のノウハウを勉強しはじめました。サイトを立ち上げ、とりあえず自分の携帯で着メロをダウンロード出来るようにしてみました。「うん、鳴る。僕が作った僕の着メロが、僕の携帯で鳴っている……」涙が出るような感動をおぼえました。

初めはたった5曲の小さな小さなサイトでした。対応機種は自分の持っている端末だけ。しかし、欲が出てくるんです。「もっとたくさんの人に聴いてもらいたい。僕みたいに懐かしいゲームが好きで、それを着メロにしたいと思っている人がたくさんいるに違いないんだ。聴かせたい。聴かせたい。聴かせたい!」そのためには機種ごとに違ったデータを作らねばなりません。実機がどうしても必要なんです。僕は矢継ぎ早に端末を買い揃えていきました。

N209iを買った直後にN502i、その1週間後にN502it、しばらくたってからN503i、P503is、なぜかもう1台N503i、ヤフーオークションでD210i、サイト更新がモバイルで出来るようにするためPHSのデータカード、自作音色のためにJ-PHONEのJ-SH07……。止まりません。最近は新規契約で1年割引を強要されるケースが多いため、主にヤフーオークションで白ロムを漁る事が多くなりました。6月中旬に発売される504シリーズのせいで、僕の財布はからっぽになるでしょう。

愛ですよ、愛。僕の愛はゲーム音楽と、飼っている猫に全て注がれているのです。相方? ああ、そういえばいたね。げふっ しーしー。

2002年05月10日

神聖Tシャツ帝国皇帝の演説

神聖Tシャツ帝国臣民の諸君。我々の愛する季節がついにやってきた。一般人に比べ我が帝国の体感温度は50%以下である。にも関わらず今日まで闘い抜いてこられたのは何故か! 諸君! 我が帝国のTシャツへの愛が本物だからだ! 一般人が季節によって服装を変えて50余年、帝国臣民が秋冬でもTシャツを着続けて何度一般人に小バカにされてきたかを思い起こすがいい。我が帝国の掲げる、臣民一人一人のこだわりのための闘いを、神が見捨てるわけは無い。

私のお気に入りのTシャツ、諸君らが愛してくれた「Hane's」は死んだ。何故だ!

「坊やだからさ……」

闘いはやや落ち着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか? しかし、それは重大な過ちである。一般人は唯一の聖域を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを一般人の自称お洒落さん共に教えねばならんのだ。Hane'sは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために死んだ! 闘いはこれからである! 諸君の父も兄も、一般人の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない。それをHane'sは死を以って我々に示してくれたのだ。我々は今、この怒りを結集し、一般人にたたきつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。臣民よ立て! 悲しみを怒りに変えて、立てよ! 臣民! 帝国は諸君らの力を欲しているのだ。


コピペってすいません。ところでお気に入りのプリントTシャツはちゃんと裏返して洗濯してます? プリントがひび割れてきたりすると、皇帝悲しい。とても悲しいデース。裏返して洗ってクダサイヨ〜。もう〜。いいじゃない、減るもンじゃなし〜。ギレンペリーの豪華二本立て。

2002年05月11日

専門用語のジレンマ

えー、僕はこの日記(?)を書くときに、意識して用語をくどくどしく解説するようにしてきました。ある集団の言葉が他のある集団でも通用するという思い込み、思い上がりはいかがなものか、という考えがあったためであります。しかし、知っている人に「何を今更」と思われるのもなんだか負けた気分。「つーか、何、わけ知り顔で偉そうに解説してんの? おまえに言われないでも知ってるよハーゲ」と思われるのも腹立たしい。「解説するかしないか」、ここらへんの狭間をいったりきたりで、どうも書きにくいのです。

実際アクセス解析を見ると「何を今更」というような検索キーワードでこのサイトに訪れている人がたくさんいます。当然その人たちは自分の疑問を晴らすために検索をかけているわけで、せっかく訪れてきた人をがっかりさせたくない。そのためにはくどくどしい解説が必要になるわけです。

WEB日記を読んでいると呆れるほど専門的な用語、隠語、集団語に出くわします。僕もそれなりにネット歴を積んでますし、雑学関係には比較的強いという自負もあり、ほとんどそういったものの意味はわかるんですが、「これ、所謂一般人にわかるのかなぁ……」といつも思います。極端な例になりますが、たとえば日記の中に「ココリコ」と書くとしましょう。これを読んでる人の99%が恐らく「ココリコ」の意味、と言うか誰なのかがすぐにわかると思います。しかしそれは絶対的な数字じゃありません。よくNHKなんかで知名度調査が行なわれますが、戦後の4大有名人と言われる力道山、美空ひばり、長島茂雄、石原裕次郎ですら知名度90数パーセントなんです。今NHKがココリコの知名度調査を行なったら、恐らく20%とかその程度の数字になるんじゃないでしょうか? 適当に考えた数字ですけど。

「WEB日記の読者」というのは広く世間を見渡せば、恐らく1%にも満たないマイノリティです。その限られた読者相手にさらに小難しい専門用語や排他的な集団語(2ch語などがそれにあたります)を読ませて、一体何を伝えたいのか。自分がこれだけ知ってますよという優位性を示すためか? パイの狭い集団の中でそんな事をやっていたらますますその集団は尖鋭化して、一般の考え方からどんどん乖離していきます。これが所謂「テキストサイト界」なんていう気持ち悪い言葉を生み出してるのではないかと思うんですが。

皆さん、そこらへんはどう思ってるんでしょう? とても気になります。試みにちょっと着メロ関係で読者を突き放した文章を書いてみましょうか。

プリセット音色を有効に使ったMLDファイル作成最大のポイントはディレイである。自作音色でそれに似た効果を出せばトラック数の圧縮にはつながるが、機種毎のフォーマットの違いから、数種類のMLDファイルを作成せざるを得ない。結果的にプリセットを使ったほうが全体のコストとしては軽減されるのである。早速美しいディレイのかけ方をレクチャーしよう。例としてテンポ150の曲を作るとする。この場合、基本となるディレイタイムは絶対音長(全音符の長さを192とする)で、約18になる。もちろん音色によって聴こえ方はさまざまなので、これは12になったり24になったりするのだが(例:GM音源No.49Stringsだと24。No.57Trampetだと16くらいが適当)。元になるトラックからこれくらいの絶対音長を遅らせたトラックを作る。そして元トラックの60%くらいの音量にする。これでディレイは完成である。トラック内で複数の音色を使用している場合は休符を活用して音色毎に遅らせる時間を調節することが望ましい。そうしないと音色が変わるとやたらディレイがかかって聴こえてしまったり、ほとんどかかっていないように聴こえてしまったりする。また、特にアタックの強い音色に関しては注意が必要である。耳のいいユーザーだと音が二重に聞こえてしまうので、アタックを遅らせた音色を自作する必要も出てくる。しかし多くの場合は「音量を小さくする」「遅らせる時間を短くする」という2つの方法で対処出来る。さらにディレイトラックにディチューンをかけると豪華に聴こえる。具体的にはベンドレンジ1、ピッチベンド10くらいずらした音にすると良い。

わけわかりませんよね。こういうのは「着メロ作成講座」っていうサイトにこそ必要な文章であって、WEB日記には望まれていない。僕はなるべくPCにすら触った事がない人でも楽しめるような文章を書きたいなと思ってます。そう思いつつ「けっ知ってるよハーゲ」って思われるのが我慢なりません。あージレンマ。


つーか、ハゲって言われるのが我慢ならないのか? つーか僕ハゲてませんから。念のため。

2002年05月12日

読書と堪え性

あーもう最近、というかここ数年、全く本読んでません。なんか頭悪くなってきたような気すらします。最低でも週に1冊くらいは本読まないとなんとなく人間がダメになっていくような強迫観念ありません? ありませんか。そりゃよかった。

僕は大学生くらいになるまで全く本が読めませんでした。文盲とかじゃなく堪え性がなくて。字面を目で追ってるだけで、頭の中では別な事考えちゃうんですね。だから数ページ読んでハッと気付くと最初の部分を全く覚えてない。慌てて最初に戻って読み始めるんですが、また頭の中では別な事考えちゃう。いつまでたってもストーリーに入り込めないので結局投げ出してしまうという。そんなことの繰り返しでした。ま、今思うと、読もうと思ってた本がちょっとレベル高かったのかもしれません。

で、何かのきっかけでミステリーを読み始めたんですが、これがびっくりするくらい頭に入ってくる。え? 今までのはなんだったの? っていうくらい。それからは「これは絶対面白い」と太鼓判を押されてるヤツを中心にミステリーを読みまくりました。それこそ狂ったように。そしたらあら不思議、いつのまにか本が読めるようになってるじゃないですか。展開がかったるくて全然頭に入ってこないような本でもスラスラ読めちゃうようになってたんです。単に読むスピードがあがったためにかったるさを感じないでも済むようになったのかもしれません。よくわかりませんけど、とにかく読めるんです。うん、こりゃ訓練だ。

僕が未だに上手く読めないのは「下手糞な訳文の翻訳小説」です。これだけはいただけない。展開がかったるいとか、伏線が全然ないとか、事件(?)が何も起こらないとか、そういうのは結構平気なんですが、文章そのものが下手糞なヤツだけは読めません。歴代最強の難読本はジム・トンプスンの『内なる殺人者』(河出書房刊)でした。これ、ちょっとした読書家の人なら多分知ってると思いますが、サイコものの傑作と言われてるヤツなんです。で、長い間絶版だったんですがファンの声に出版社が応えて復刊されたんです。僕も書名だけは何度も目にしていましたからワクワクして購入したんですよ。で、読んだら最悪。氏ね。帰れ。あのね、中学生の英文直訳じゃないんだからもうちっとマシな訳文つけろと。ひどいんですよ、ホントに。興味を持たれた方は是非立ち読みでもいいから手にとってみてください。卒倒します。

『内なる殺人者』は訳文に目をつむれば確かに素晴らしいんです。傑作という評価も嘘じゃない。でもアレじゃダメだ……。せっかくの原文が台無しです。

逆に映画だと僕は展開のかったるさに我慢がききません。本だとうだうだした展開の間に想像力が働かせられるのと、文章そのもののリズムを楽しむことが出来るんですが、映画だと見てる最中に「このシーンいらねー。うぜー。カットカット」とか思っちゃいます。

と、ここまで書いて思ったんですが、なんかすげー偉そう。僕。何様なのよ。MUGA様。

2002年05月13日

うざいです

毎日毎日毎日毎日Klezうざいっつーの!! いつまで来るんだよ。1日10通ペースで毎日届いてるでしょ。いい加減頭に来るわ。しかも送信者を偽装してるから「あんた感染してるよ」と送り返すわけにもいかないし。イライラするー。ちゃんとアンチウィルスがブロックしてくれるから実害はないんだけど、ファイルサイズがちょっと大きめ、しかもアンチウィルスがその都度精査するから受信にやたら時間がかかる。

いかにウィルス対策をやってない人が多いかという証拠ですな。この人たち他人に迷惑かけすぎ。ウィルス対策は国民の義務。頼むからウィルス定義くらい更新してくれ。というかマイクロソフトはくだらないものバンドルしてないでWindowsに標準でウィルス対策ソフトをバンドルしろ。そしてド初心者でもウィルス定義を更新し忘れないように全部自動でアップデートされるようにしろ。

のほほんとウィルスばらまいてる被害者兼加害者の人たちはHDDフォーマットされて「あわわ」とか言ってろ。いらんわ、このシトたち。

2002年05月15日

映画感想係『スパイダーマン』

スパイダーマン

ちょっと遅れましたがスパイダーマン観てきました。5月11日、初日オールナイト夜12時過ぎの回。夕方から夜10時くらいまでしっかり昼寝(?)して万全の態勢で。

『死霊のはらわた』や『ダークマン』でみせたサム・ライミの過剰な演出は今回は少し抑え気味です。普通の監督が普通に撮ったヒーロー物という感じでした。もう今更SFXとかCGで驚く事はないですから、むしろこういう映画こそサム・ライミ節が見たかったように思います。

全体の印象としては十分面白かったんですが、ウィレム・デフォー演じるグリーンゴブリンが、キャラ、造形ともに萎え萎えでした。おまえバカ? と思わずつっこみたくなるくだらなさ。僕は原作をちゃんと読んだ事ないんですけど、このキャラ必要なんですか? 昔からのファンにとっては欠かせない人気キャラなんでしょうか。ちょっと理解に苦しみます。ウィレム・デフォーもよくこんなくだらない役を引き受けたもんです。かっこよさの欠片もありません。

スパイダーマンといえば苦悩するヒーロー像を描いた名作として有名です。「変身するのではなく、自作のスーツを着るというヒーローらしからぬ人間臭さ」「女にモテたいだけの元チビのやせっぽち」「すごい能力を身につけたはいいけど、何をしたらいいのかわからない」など数々の名ディテールでファンを魅了してきた作品です。(ここらへんのヒーロー像については昔、ブックレビューで書きました。興味ある人はどうぞ。)映画化するにあたって、そこらへんは最低限盛り込まれているんですが、今ひとつ消化不良といった感も否めません。僕としては『バットマン』でみられた、そういう苦悩するヒーローの暗さみたいなものがもっとほしかったように思います。

そういえば昔放送されていた実写版『スパイダーマン』はよく出来たドラマでしたね。日本向けに作り直されていたのでアメコミ版スパイダーマンとはほとんど内容的につながりがありませんけど、当時としては驚愕のSFXで、毎週楽しみに見ていました。あれ、再放送やらないかなぁ……。なんてな事を思った深夜2時でありました。78点。

スパイダーマン ツインパック

スパイダーマン ツインパック

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2004/12/03
  • メディア: DVD

2002年05月17日

告知

半年ほどテキストサイト面してきましたが、最近着メロの方に本腰を入れているため日記の更新頻度が落ちてきました。内容もやっつけっぽいです。近々モロ着メロサイト面になるべくリニューアルしようかな、なんて考えてます。この日記を楽しみにしてくれていた100人くらいの人たち、本当に有難うございました。たくさんの激励をいただいて、なんとか「こいつらを精一杯楽しませてやる!」などと不遜な態度で頑張って来れました。皆さんのおかげで自分自身ちょっとはマシな文章が書けるようになったんではないかと思っています。リニューアル後の『冷麺』は超不定期日記として細々とやっていく予定です。

モロ着メロサイト面ってのはどんな感じでしょうね? やっぱりバナーべったべたでデザインセンスの欠片も見られないえげつない感じですかね? んでフレーム多用でトップぺージに日記は置かずアクセス至上主義。メールフォーム? ナニソレ。これだ。そんな感じでだっさくなります。くくく。


なんか惜しんでいただける声が届いて嬉しい思いをしております。でも日記やめるわけじゃないですから。着メロメインのサイトに生まれ変わるだけです。たまーに日記を覗きに来ていただければ幸いです。

2002年05月20日

いい人悪い人

いやー、トップページから日記はずしたら気が楽なこと楽なこと 笑。なんか妙に開放感ですわ。なんていうか、アレですね。看板しょってるって言うか、自分を売ってるって言うか、人格を前面に押し出してたわけじゃないですか。テキストサイトって。自分じゃ気付いてませんでしたけど、やっぱりプレッシャーはかなりあったんですね。最近は着メロ関係からのアクセスで1日1000HITを超えることもしばしばで、「望まれてもいない日記を1000人もの人間に晒す」というのはやはりかなりキツイのです。勉強になりました。ReadMe!上位で何年も日記書いてる人たちがいかにすごい精神力を持っているかわかったという感じです。

で、今日はちょっと怒りの鉄拳。怒りのアフガン。怒り2。

今回のやっつけリニューアルで匿名メールフォームをはずしたんですが、アレに最近「空メールいらない」って書いてたの気付いてました? もうね、むかつくんですわ。ホントに。なんでわざわざいらねえって書いてるのに送ってくるかね、チミたち。しかも必ず3連打くらいで送ってくるんですよ。言うと悪戯されるので秘密にしてましたが、D-Pointの龍成さんに空メール100連打(数字適当)を食らったのにも関わらず、僕はあのあともずっとフォームメールの送信先を携帯電話にしたままだったのです。龍成さんが言ってた通り、それなりの覚悟がなきゃこんなことしちゃいけないわけなんですけど、僕はあえて皆さんの良識を信じて悪戯対策を全く施さなかったのです。で、仕事中だろうがなんだろうが、空メールがガシガシ携帯に届くわけです。これがムカツク。当たり前。

空メル君って相手が喜ぶと思って空メルってるんですかね? よくテキストサイト見てると「空メール歓迎」って書いてありますし。空メールもらって楽しいとか嬉しい人はそれでいいんでしょうけど、僕は嬉しくないどころかムカツクんです。んで、「お気軽に感想を」と暗に空メール拒否の意思を示してたんですが、それでも来るので「いらねえ」とはっきり書きました。するとそれを見て「あはは、空メールいらねえのか。じゃあ嫌がらせで送ってやるわ」と思うヤツが出てくると。悪循環デス。リニューアルしていい機会だから取っ払っちまおうとなったのです。

ごちゃごちゃ抜かしてやがりますが、素晴らしい匿名メールもたくさんいただきました。心から感謝しています。「いい人」「悪い人」っていう分け方は嫌いなんですけど(その時々で同一人物がいい人だったり悪い人だったりしますからね)、やっぱり世の中にはどうしようもねえ輩がいるんであることだなぁ(詠嘆)と思いましたです。猫を殺して喜んでるクソ野郎も世の中にはいるんであることだなあです。このシト、猫殺しと空メールをいっしょくたに語ってるよおい。

いい人でありつづけるのは難しいというか、むしろ気持ち悪いです。節度を保って8割くらいいい人でいるというのがいいですね。残りの2割は猫殺しじゃなくてピンポンダッシュとか空メール連打くらいで我慢しましょう。約束だ。

2002年05月21日

ディズニーシーに行ってきた

ディズニーシーに行ってきました。ランドとの最大の違いはビールが飲めること。飲みまくり。アトラクションはランドと比べておとなしめ。数も少ない。面積はランドより小さいはずなのにアップダウンがきつくてかなり歩かされる印象。ランドのメルヘンな雰囲気に馴染めない人(つまり僕)にとってはシーはなかなかいい感じです。特にミステリアスアイランド(ど真ん中の火山があるところ)はファイナルファンタジーみたいな雰囲気でいいです。とりあえずインディジョーンズとセンターオブジアースの2つのアトラクションだけおさえて、あとはゆったり異国気分を味わうのが正しい楽しみ方だと思いました。さあ次はUSJだ、コラ。

昔を偲んでオフ会レポートっぽく写真出してみます。オフ会じゃねえけどな。

2002年05月24日

トウシロはすっこんでろ

僕、ほとんど仕事の事ってここで書いてないんですよね。得意先に見られるとかなりまずいので控えてるんですが、そりゃもういろんな事がありますわ。先日は新規開店の美容室に行ってまいりました。

5月某日開店予定だったんですが、開店1週間前に内装は全く出来上がっておらず、2日前には従業員がまだ顔合わせしておらず、といった感じでバタバタの開店前夜、僕はちょっとお手伝いでもという気持ちでお店に顔を出しました。

お店の副店長っぽい女性(20代後半)が真新しいノートパソコンを開いて何やらポチポチとキーを叩いてます。仏頂面で。

アニ「何やってるんですかー? っていうかこのパソコンめっちゃ最新ですね」
副店「ああ、これ今日買ってきたんですよ。まだ料金メニューが出来てないんで、ワープロで作ろうかと思って」

うひー。開店前夜ですよ? しかも料金メニューを作るなんていう目的のために、そんな簡単にパソコンって買えちゃうんですか? 経費削減の「け」の字も見られません。しばらくじーっと眺めていたんですが、これがまたなんともひどい有様。人差し指1本でポチポチとキーを叩く姿はどう見ても「初めてパソコンに触った人」そのものです。作業が一向に進んでいないようなので、しびれを切らして声をかけました。

アニ「ええと、もしかしてパソコン使った事ないですか?」
副店「ああ、はい。ワープロなら使った事あるんですけど、パソコンは初めてなんで。でもワープロソフトっていうのが中に入ってるんですよね? 多分それが見つかればすぐ使えると思うんですけど」
アニ「……(絶句)」

『Word』を一度も触った事がないばかりか、パソコンにすら触れた事ない人がどうやってメニュー作るんですか……。当然の事ながらファイルの保存の仕方も、Wordがどこにあるのかもわかってませんし、電源の落とし方すらわかっていませんでした……。それでいきなり20万円はくだらない最新ノートPC(CD-RW/DVDコンボドライブ付き!)を買っちゃうかな……。よく見るとプリンターまで買ってあります。しかも接続の仕方がわからないので放置されてるし……。見るに見かねて申し出ました。「あの、僕がやりましょうか?」

全くパソコンに触った事ない人って、美容室の料金メニューくらいはちょちょいのちょいで数分で終わるとか思ってるんですねー。実際はプリンタのケーブルの接続、ドライバインストール、プリンタヘッドの微調整、料金メニューの文面打ち込み、レイアウト、フォント選択、印刷、とかなりの時間がかかります。しかも僕はWindowsXPに触るのは初めてなのでかなり勝手が違っていて苦労しました。副店長は不満顔。おいおい……。しかし僕がメニュー文面を打ち込んでいるときだけは感嘆の声をあげていました。

副店「うわ〜速い〜。なんかドラマとかでパソコン使ってる人みたい〜。キーボード見ないで打ち込んでる〜。さすがですね〜。私がやってたら多分夜中までかかってましたよ」

いや、絶対1ヶ月以上かかってます。素人って怖いっス!

2002年05月27日

金の亡者

貧乏人どもこんにちわ! 愛するゲーム音楽を金に換える男、金の亡者ことアニです。

小金が入ったのでまた調子こいていろいろ買ってます。まずは〜、DVD。『メメント』『レザボアドッグス』『ふぞろいの林檎たちコレクターズBOX』。DVDって普通「既に見た事あるんだけど、自分の中で名作だからコレクトアイテムとして手元に置いておきたい」というモノを買うと思うんですよ。でも今回はメメント見てないのに買っちゃいました。これでつまんなかったら金返せよ! 金! 金! 金! あーうるさい。多分大丈夫だと思います。レザボアは前々から買おうと思ってたんです。大体DVDって発売から時間が経つと安くなりますでしょ? で、そうなるのを待ってたんですが一向安くならないので仕方なく買いました。これで1週間後くらいに安売りし始めたら金返せよ! 金! 金! 金! うっさ。あと林檎は僕の中の永遠の傑作なので誰にも文句言わせない。高橋ひとみ最高。山田太一天才。山田太一って大学の先輩なんですよねー。学部学科全部一緒。

さらに『千と千尋の神隠し』が予約済み。GCの『マリオサンシャイン』PS2の『かまいたちの夜2』も予約済み。

と、ここまでならいつも通りの小物買いなんですけど、今日は狂ってきました。クロムハーツデーです。リング2つ買っちゃいました。超ごついヤツ2つ。値段もごつい。20万。これでリングは全部で6本になりましたです。もうはっきりいってつける指が残ってないです。手がうるさすぎます。遠目で見てもかなりうるさいです。カードの支払いもうるさそうです。

ハイそこで「いいなぁ、金持ってるヤツは」とか言ってる人! いいか? 一回しか言わないからよーく聞けよ? 金がなかったら作れ! もう一回言うぞ? 金がなかったら作れ! 最後にこれだけは言わせてくれ。金! 金! 金!

ま、世の中で一番大事なのは愛なんだけどね。いや正味の話。

2002年05月29日

携帯電話狂想曲

誰も興味ない話を書くときが最も興奮するときであります。さて5/29現在でドコモから4機種が正式発表されています。D504i、F504i、N504i、SH251iです。現時点で知りえている「カタログを見てもよくわからない情報」を報告しておきます。ほとんど『恐がりiモード』の方で書いちゃったことですけど。

まず着メロ最重視の僕なので音源チップについて。今回PCM音源とFM音源の搭載機が変更されました。503まではFM音源がN、F。PCM音源がP、D、SO。これが504になりFM音源がN、SO。PCM音源がP、D、Fに変更されました。つまりSOとFの音源が入れ替わったわけです。電子音好き好き君の僕は当然FM音源のNをメイン機種として使用する予定です。

しかし今回の新機種では総じてPCM機の方が携帯電話の性能としては良さそうです。特にPの評判が良すぎ。折りたたみ式携帯としては驚愕の薄さ、軽量を実現しています。504のウリはJAVA関係とか辞書変換機能とか赤外線通信なんですけど、一般的には新機種購入層は「デザインのかっこよさ」「液晶の美しさ」で購入を決定するらしいです。そういった意味で言うとデザインのかっこよさでF504、液晶の美しさでN504が良さげなんですが、「なんだよ全然503から変わってねえじゃん」と言われそうなN504は苦戦しそうです。事実ショップでの販売価格はFやDより安くなっています。Fはメーカー独自仕様の迷惑メール自動振り分けなど、見た目だけでなく中身もかなり良くなってます。背面有機EL液晶などの小技も効いているので結構売れるかもしれませんね。これでFM音源だったら絶対買ったんですが……。

504全機種共通のスペックも少し。まず着声が全機種対応になりました。しかし恐らくフォーマットが微妙に違っているので、着声エディタ(?)で優秀なものが出ない限り、満足のいく着声が全機種で手に入るかどうかは怪しいです。着声を重視する人(そんなヤツいねえよ)はFM系のNがいいと思います。次にダウンロード速度が速くなりました。全機種9.6Kbpsだったものが28.8Kbpsになりました。iモードのページ読み込み制限は10KBなので、28.8Kbpsならかなりのサクサク感が得られると思われます。さらに全機種赤外線ポートがつきました。これはiモード網を経由せずにデータをやりとり出来るという意味でかなり大きな意味合いを持っているんですが、ユーザーにとってはあまり興味をひかれていないようです。独自仕様がまかり通っているため、機種によって着メロが赤外線通信出来たり出来なかったり、電話帳の内容が他機種には正しく送信できなかったりします。僕としては全機種で着メロの赤外線通信が欲しかったです。パケ死に直結しますから。

さて鬼っ子SH251iにも触れておきますか。J-PHONEの写メールの爆発的人気を受けてドコモもようやく重い腰をあげました。ついにカメラ付き携帯の発売です。しかしこれ、ちょっとまずい事態に陥ってるんですよねえ。知ってる人は知ってるでしょうが、iモードというのは添付ファイルの受信が出来ない仕様になってまして、J-PHONEやauがやっているような本物の(?)写メールは実現不可能なのです。で、「iショット」という独自サービスを開始したんです。これは要するにアップローダー板みたいなものでして、撮った写真を一時的にサーバーにアップして見せるという方式です。つまりメールには画像が添付されているわけではなく、画像のURLが仕込まれているだけなのです。で、さらにややこしいことに、他キャリア向けにはこのサーバーを介して添付画像がついたメールを送信することになってるのです。なのでメールの送信者がこのサーバーアドレスになってしまい、iショットからの画像添付メールには返信が出来ないというなんとも情けないことになっています。

また、iモードは504以降は全機種JPEGに対応したのですが、503以前はGIFしか読めない機種がほとんどなので、iショットではユーザーエージェントを自動判別して、画像フォーマット変換まで行います。ここまでしてカメラ付き携帯を発売する必要があるのかどうか……。インターネットというオープンな世界で独自仕様ばかりをユーザーに押し付けてきたツケがようやく回ってきたという感じですね。ドコモ上層部の苦渋の顔が目に浮かぶようです。ざまあみろ。殿様商売のクソ野郎め。

あとドコモショップに関しての情報なのですが、僕がよくやっている「新規契約→即解約」という方法は5月中旬からかなり規約が厳しくなって難しくなりました。ショップによっては相当うるさく言われたり、契約自体を拒否されるという事態も起こりえるようです。一部のバカチンが「新規→即解約」した白ロムをヤフーオークションなどに流して利殖のタネにしているのが原因です。ドコモショップですらこれですから、町の量販店などでは1年割引の強制は当たり前、3回線以上持っていたり即解約の履歴がある要注意人物への販売は拒否などの強硬策が横行しそうです。あーやりにくいったらありゃしない。抜本的に流通と価格設定を改革しない限り、こういう問題は続きます。クソドコモは十分儲けているのだから白ロム販売を解禁すべきです。白ロム5万円とか言われてもそれはそれで困るんだけどね……。

2002年05月31日

携帯端末コレクターに朗報

連日携帯の話題ばっかりですまんねえ。わしがこんな体なばっかりに……うぅ。なんてな。今日はフリーカーの人には朗報があります。携帯電話に興味ない人、携帯電話は好きでも頻繁に機種変更しない人にとってはどうでもいい話です。

携帯を購入する際は「新規契約」と「機種変更」があるのはご存知の通りですが、今まで機種変更の方は旧端末を回収されていました。それが2002年6月から回収が任意になったのです。やったー! ばんざーい! 回収してもらうとドコモポイントが若干もらえるんですが、それをもらわない事を条件に旧端末を手元に残しておけるようになったんですねー。端末コレクターには涙ものの規約改正です。

僕は着メロ製作に旧端末が必須で、なんとかこれを残しておくために涙ぐましい努力をしてきました。いわゆる「持ち込みの機種変」です。

時代1.
量販店で新規契約した激安端末を、購入直後にドコモショップで解約。旧端末の番号をその解約した端末に乗せ換える。この方法の最大のメリットは安いということです。正規に機種変するより圧倒的に安かったです。しかしこの方法が横行したため量販店側は「新規即解約」を頻繁に繰り返す人物を警戒するようになりました。
時代2.
量販店側は1年割引や料金プランの高額化を要求するようになりました。これによって「持ち込みの機種変」の価格面でのメリットはほぼ相殺されるようになってしまいました。しかしまだまだ旧端末を手元に置いておくにはこの方法しかなかったのです。
時代3.
量販店の販売規制が非常に厳しくなり、僕のような「新規即解約」を繰り返す者に対しては販売拒否すら起こるようになりました。別に法律に違反してるわけでもないのにねえ……。ひでえ話し。そのためYahooオークションで白ロムを手に入れて持ち込みの機種変をせざるを得ない状況となりました。しかしこういう部分につけこむバカチンというのが必ずいるわけで、白ロム市場は急激に高騰。新機種はドコモショップで機種変更するよりも価格が高いという異常事態になりました。
時代4.
最後の策として、正規にドコモショップで新規契約し、しばらく使用してから解約→持込機種変という方法をとらざるを得なくなりました。これは価格面のデメリットが大きいだけでなく、ドコモのブラックリスト入りを覚悟しなくてはならないという最終兵器です。しかし僕に残された道はもうこれしかなかったのです。

そしてついに! 冒頭で書いたとおり、「旧端末をコレクションしておきたい人」にはその選択肢がドコモから正式に与えられたのでした。うーん長い道のりだったよ。つーかクソドコモは最初からそれくらいやっとけよバーカ。さあ次はドコモショップによる白ロム販売の解禁だ。さっさとやれー!



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