
なんだかしんないけど、ここ数日すげえ人数が「ボブサップ」を検索してこの日記に辿り付いている。Googleならキャッシュですぐ読めるだろうけど、Yahoo経由だとピンポイントでお目当ての文章に辿り付けないんだよね。はい、先日ボブサップについて書いた日記。というよりノゲイラの「漢」について書いた日記だけど。
しかし、いかに格闘ファンがボブサップに注目してるかがひしひしと伝わってくる。諸君らの目のつけどころは間違っていない。サップは格闘界に落ちてきた巨大隕石だ。地は裂け、空は闇に飲まれたり。僕らが長く浸っていたぬるま湯のような幻想は、たった一人の男によって今崩されようとしている。即ち「格闘技」の崩壊だ。
圧倒的な体躯と運動能力の前には、格闘技という技術は無力だということをサップは体現する。「サップが寝技を覚え、スタミナを身につけたら多分世界最強だろうな」という事が盛んに言われているが、そんな事には何の意味も無い。サップが今のままで世界最強の地位につくことが重要なのだ。寝技を覚え、ボクシングテクニックを覚え、スタミナを身につけたサップが世界最強になるのは、日が東から昇るのと同じくらい当たり前の事だ。サップよ、練習するな。ただひたすらに食って寝て、立ちはだかる者たちに文字通りの鉄槌を下せ。僕はそれが見たいのだ。
先日のアビディ戦をつまらない試合と一言で断じるのは簡単だ。しかしよく考えろ。アビディこそ、相手が誰であろうと臆する事のない男なはずだ。そのアビディが「こいつには勝てない」と心を折られた事実を軽く見てはならない。
ホースト戦に刮目せよ。
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