ドラッグって言うか大麻容認派の僕ですが、さすがに他人が公然と大麻吸ってるのを見るのはいただけません。いやね、僕の得意先の話なんですけどね。店が暇なんですよ。で、店主一人でやってるんですが、これがしゅっちゅう店をほったらかしてどこか行っちゃうようないい加減な人でして。かなりの確率で店にいません。お客さん来たらどうすんだよ状態です。
で、運良く店にいたとしても油断ならないんですな。よくあるのはレジの裏(?)から絶対出てこないというパターン。「こんにちわー!」とか愛想よく挨拶しても無言で、あれ? いないのかな? と思わせて、実は裏にいるっていう……。顔くらい出せよ……と。出て来てもこれがまた油断ならないんです。まずは目を見ますね。ちょっとトロンとしてる。妙に動きがスローモー。来たよ。今日もやってるよ……。恐らく僕が店に来る30分前くらいに気分よく吸ってたんでしょうな。こっちの話とか全然耳に入ってないって感じで、ゆっくりゆっくりわけのわからん事を喋りだすんです。こりゃあかん。今日は仕事にならん。早々に退散するわけです。
精神分析の父、フロイトはその昔「コカインに常習性はないので、治療薬として非常に有効」というすごい説をかかげておりました。フロイト自身が服用することによって得られた結論らしいですけど、実際人によってはそういうケースもあるんでしょう。酒の飲み方を見れば一目瞭然でしょうが、ドラッグと上手く付き合っていける人ってのが必ずいるんです。それにも増してドラッグに溺れてしまう人の方が多いんで問題なわけなんですけど。
仕事中にドラッグが必要ってのは、ドラッグとの付き合い方として最悪の部類に入りますな。日常と非日常を鮮やかに切り分ける道具としてのドラッグでしょうに。ドラッグは日常を侵食しちゃいかんのですよ。で、偉そうな自分を省みると、仕事中にタバコを必要としている事に気付くわけです。ダメだこりゃ。
ハレとケを、自ら演出しなくてはならない時代に生まれた不幸のひとつと考えていいでしょう。ああ、あとね、覚醒剤みたいな強烈なハレは誰にとっても要らないんです。要らないものなら避けておいた方がいいですよ。って誰に言ってんだかわかりませんけど。
2002年Amazon購入履歴。これだけ買ってりゃ画像直リンも怒られまい。「俺は(あたしは)もっと買っている!」って人はフォームメールで教えておくんなまし。注:商品以外へのリンクは念の為はずしてあります。
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