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2002年10月03日

空耳と夢劇場

突然思い出した。ユーミンの『ブリザード』を初めて聞いたとき「降りさ〜 小降りさ〜♪」と聞こえたのだった。こんつぁ。ネイティブソラミミスト選手権で3年連続初優勝のアニです。「降りさ〜」って意味わかんねえし。

だってしょうがねえじゃん。僕、身体障害者なんだもの。片耳全く聞こえねえんだもの。と、思いっきり開き直って今日も今日とてソラミミ道を邁進しておる。あと小田和正の『言葉にできない』は「あなたに会えて 本当によかった メシ食って メシ食って 言葉に出来ない♪」って聞こえる。そりゃそんなに食ったら苦しくって喋るのも大変だろうよ。


今日は楽しい夢を見た。ストーリーがとてもよく練られていて(?)、話の整合性が保たれてる夢。なんつーか映画1本分くらい得した気分になるよね。名作夢劇場。

我がクラス全員が北朝鮮に視察に行く事となった。なんか北朝鮮に対するものすごい偏見(ほぼ当たってるだけに性質が悪い)がデフォルメされている。街の進入禁止エリアに調査に入った僕らは、関所のような所で身体検査を受けた。ここを通らない限りエリアを出入りする事は出来ない。兵士たちのいかめしい軍服姿と自動小銃の鈍い輝きに恐れをなす。

金総書記の「肝心な所は絶対に見せないぞ」という緊張感漂う歓待を受け、マスゲームなどを見せられる。市民の顔は仮面のような笑顔だった。時折僕らに対して何かを訴えかけるような表情を見せるが、兵士の監視が厳しすぎて直接接触することは出来ない。

金総書記は我がクラスのアイドル、乙葉嬢をいたく気に入ったようだった。兵士に目配せをして何やら話し込んでいる。そのうち僕ら調査団からいつのまにか乙葉嬢が消えている事に気付いた。やられた! 拉致だ! 乙葉を奪還せねばならない! 僕は金総書記の隠し部屋に単独潜入して乙葉嬢を見事取り返した(この部分かなり長編スペクタクル)。

乙葉 クリックするともうちとでかいの見れるよ

金総書記直属の秘密警察が、乙葉を取り返した僕を執拗に付け狙う。僕と乙葉はクラスの一行と別れ、単独で関所を突破するという無謀な賭けに打って出た。乙葉を小汚いローブで覆い、静かに馬車(!)は進む。関所だ。慎重に人民を装い、何のお咎めもなく関所を通過しようとしたとき、一人の兵士が乙葉に気付いた。まずい! 僕は兵士の自動小銃を奪い、その場にいた者を皆殺しにした。

これで僕と乙葉は生涯金総書記に命を狙われる身となった。しかし今は束の間の幸せが二人を包む。The End


なんだか最後にスタッフロールでも出てくるんじゃないかと思うくらい完璧な出来。つーかホント馬鹿。北朝鮮関連のニュースを真剣な顔して見ていた結果がコレかよ。世界の事を心配してる(フリをしてる)、単なる巨乳好きの馬鹿が僕だ。それ以外の何者でもない。死ね自分。



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