
■『クリスティーナの好きなこと』
キャメロン・ディアスは仕事選ばないなー、という感じ。『ギャング・オブ・ニューヨーク』の出演で、もう大物女優の仲間入りしたのかと思ってたら、『メリーに首ったけ』時代に逆戻り。つーかメリ首よりも数段お下劣度が増していて、笑えるというより引く。可愛いく見える時とすごく不細工に見える時がある。あと、どうでもいいけどおっぱいが離れすぎ。間の空間が20cmくらいあって引いた。そこだけホラー映画になってた。観なくていい。
■『ギフト』
ケイト・ブランシェットは僕と同い年。貴族の役をやっても、貧乏人の役をやっても、なんつーか気品があって可愛げがあっていいんだなー。素晴らしい女優さん。監督がサム・ライミだということを全く知らずに観たため全然期待してなかったんだけど、とても面白かった。これは自分的スマッシュヒット。一応「ミステリ」として観るべきなのかも。「誰が犯人なのか」とか。でも一番見逃してはいけないのは、サム・ライミが悪ノリで撮ったケイト・ブランシェットのマジごけ&パンチラ(チラと言うよりモロパン)ですな。普通アカデミー賞ノミネート女優があんなシーン撮らせないよ。すんごいかっこ悪いし。キアヌのやりすぎ暴力夫も良い。必見。
■『攻殻機動隊』
マトリックス2を前に復習の意味で観てみた。観るのはもう3回目なんだけど、やっぱジャパニメーションはすげえやって感じ。随所にマトリックスに影響を与えたシーンがあることに気付く。特にかっこよかったのは、冒頭、横倒しになった車に銃を乱射するシーン。通常弾では車を破壊できない事に気付いたテロリストが、貫通弾のマガジンを装填して、反動に負けないように身構えるところが出色。あの細やかな演出はアメリカ人には無理だろー、と我が事のように誇らしげになった。惜しむらくは話全体が単なるダイジェストの域を出ていないところ。2時間で収まる内容じゃないよ。
■『火垂るの墓』
実は今まで観たことなかった。お恥ずかしい。なんつーかもう、耐えられない内容。きつすぎる。一般市民を当たり前のように機銃掃射する米軍戦闘機とか、もうなんて言ったらいいのか……。無茶苦茶だ。お兄ちゃんは石にかじりついてでも親戚のおばさんの家に留まるべきだったね。苦し……。
『ロードオブザリング 二つの塔』と『レッドドラゴン』をまだ観てないんだな……。完全に旬を逃した。不覚。
第75回アカデミー賞授賞式を見た。ドキュメンタリー部門の受賞者が壇上で口汚くブッシュ大統領を罵って、会場の雰囲気を一変させていた。宮崎監督は授賞式に出なくて正解。なんか、見てるこっちも素直に楽しめなかったよ。
書き忘れた。キャサリンゼタジョーンズはこんがりミートボールになってた。いくらなんでも太りすぎ。
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