
今日はこのサイトを読んでる女どもに説教だ。ミスタードレクスターの有名な言葉に「生まれたときからトランクスだったやつなんていやしない。男は皆、ブリーフという十字架を背負って生きているのさ
」ってのがあったんだかなかったんだかよく知らねえけど、とにかく少なくとも僕の世代に限って言えば、トランクスを穿き始めるのは早くても小学校高学年だったわけね。今はボクサーブリーフとかあるから違うのかもしんないけど。
大抵は水泳の授業とかでさ、独立心旺盛なヤツとか、男兄弟に囲まれて育ってるヤツなんかが一足先にトランクスを穿いてるのを見て愕然とするわけ。「うわ! やばっ! ブリーフだせえかも!」って。それまでは母親任せだった下着選びがついにこの時我が手に移るわけだな。で、翌日早速買ってきて、トランクスの開放感に感動してみたり、ブリーフのフィット感に若干の未練を残したりしながら意気揚々と次の水泳の授業に臨む。先週までブリーフだったことなんてすっかりなかったことにして、「え? いや、全然。ずっとトランクスだし」みたいな顔して、未だグンゼの白ブリーフを穿いてるガキども相手にこんなことを言ってみたりする。「おまえまだブリーフなんて穿いてんの? それヤバくね?」子供時代特有の残酷さを滲ませてね。
かくして中学にあがる頃にはブリーフ種は完全に絶滅して、トランクス的なものがこの惨めったらしい子供社会を覆いつくす。白のブリーフを穿いてる者は人間に非ずとまで言われるくらいだ。この苛烈なる通過儀礼を全ての子供が経験したという事実を見逃してはならない! 高校、大学と進むにつれ、再びブリーフに回帰していく者が現れるのはある種勇者的行動だということを理解しなくてはならない! なんとならば、世界を覆ったトランクスの暗雲は、同世代の女どもにまで押し付けの常識を流布し、「白のブリーフは不潔っぽい、マザコンっぽい」「黒のビキニはビジュアルがキモい、ナルっぽい」という言説をはびこらせるからである! 我がブリーフ党はぁ斯様な言説にぃ断固たる異議を唱えるものである! ジークジオン!
最低限見苦しくないようにとか考えて、我が党員もカルバンクラインなんかの(クソ高え)有名どころをチョイスするとか、色も黒とかのダークなものにするとか、いろいろ頑張っているのである。だからごちゃごちゃ人の嗜好に文句をつけるなと。わかったかこの野郎。
というか、お願いだからそっとしといてあげてください。我が党員を残酷な言葉で傷つけないでやっておくんなまし。
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