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2003年04月17日

きみはペット? なのか?

春の新ドラレース(4月2日の日記参照)で密かに期待の大きかった『きみはペット』(毎週水曜夜10時 TBS)なんですが、予想をはるかに上回るポテンシャルにちょっとびっくり気味です。このドラマ、一応ターゲットは20代後半から30代の女性らしい(その年代の女性を癒すドラマなんだそうな)んですが、キャストが全然ターゲットに合ってません。脇が濃すぎ。ワキガ濃すぎ。

まずイカレ心理カウンセラーに長塚京三。謎の男役に渡辺いっけい。マンションのうざい管理人に山下真司。ダンススクールのカマ先生に山咲トオル。会社のインチキ先輩にジョビジョバのマギーさん(!)。男優陣の濃さが尋常じゃないです。演技派、個性派、色物と揃いも揃えたり400年分ナンマンダブナンマンダブ。さすがにこれだけ脇を固められると主演の松本の毒気も抜けて見えるというものです。それが狙いなのか?

そしてさらにターゲットを完全無視していると思われるのが女優陣。主演の小雪もいまいち女性に人気あるのかどうかよくわからない微妙なポジションですし、酒井若菜上原美佐石原さとみ乙葉に至ってはどう考えても10代前半から30代までの健全な3次元ヲタ男子を狙ってるとしか思えません。思いっきりグラビア系です。逮捕しちゃうぞ系です。

この、ある意味豪華な脇役を愛でるのもひとつの楽しみですが、やはり最大の売りは松本のペットぶりですね。番組のスタンスとしては「あたしもこんな若い男のペットほすぃ〜」っていうインモラル気味の癒しを狙ってるわけなんですが、果たして20〜30代女性が松本っちにそのような願望を抱けるのか? とりあえず男側からの意見を言わせてもらいますと、初回から不快指数MAX超えまくってます。なんでヤツの唇は向かって右側が常に吊り上がっているのか? その溢れんばかりの「俺はイケてる」という自信はどこから来ているのか? それを考えるだけでもうご飯3杯は吐き戻せます。

というわけで、このドラマは男が見てこそ楽しめるので、みんな頑張って松本っちの重火器猛攻撃に耐えつつ(それもマゾ的楽しみの一つではあります)、脇のはっちゃけぶりや薄味アイドルの容姿を堪能してください。


ちなみに原作漫画は未読なので比較は不可能。原作を読んだことのある女子からの比較情報希望。


第1話のサブタイトル「美少年の飼い方」って部分に若干の憤りを禁じえない。14〜15歳当時の滝沢君ならなんとかなったかなー。



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