
AMラジオを自動録音してPCに保存したい! というコアなAMマニアは、人数こそ確かに少ないですけど、その願望だけは誰よりも強いのでした。実現するなら確実に金を出す人たちだということです。実際、サン電子のトークマスターはWEBでの細々とした告知のみであっという間に1000台の予約が埋まりました。つまり、それなりのモノを作れば多分2〜3000台くらいの売り上げが見込めるんです。既存の商品では飽き足らないユーザーの意見をすくいあげ、メーカーに働きかけるサイトとしては、たのみこむや、エレファントデザインが手がける空想生活などがあります。空想生活のラジオなんかも最小ロット1000台で生産開始ですよ? 2〜3000台見込めるならこれらのサイトの働きかけを待つまでもなく、メーカー各社はさっさと作れっちゅう話やこっちにしたら。メーカーは何を怠けてるのかと小一時間説教したいところですよホント。
で、現在価格的には唯一と言っていい選択肢であるトークマスターについて、まずは前回既にお知らせしたことのおさらい。
2ch-デジタルモノ板-トークマスタースレも併せて読むことをオススメします。
そして追加報告。僕の主目的である「AMラジオ2時間番組をMP3にしてカーステレオで聞く」という事を実際やってみました。録音品質は16kbps。アンテナ感度に気を使い、家電製品から離し、且つ窓のそばに本体を置きました。タイマー録音は何の問題もなく出来ました。できあがった独自ファイルを付属のアプリでPCに転送し、ファイル形式をWAVに変換。時間的にはあっという間です。その後、午後のこ〜だを使用してWAVをMP3に変換。CD-RWに焼いて、MP3対応カーステレオで聞いてみました。
非常につらいです。AM特有のこもった様な音がさらにこもってます。どうしても何を言ってるか聞き取れないところが数箇所ありました。また、録音レベルに問題があるのか、番組中音楽が鳴っているところは音割れがひどいです。音楽は聴けたもんじゃありません。カーステ側で音質を調整してみましたが焼け石に水といった感じでした。
次に僕の第2に目的である、「NHK語学講座(韓国語)をMP3にしてカーステレオで聞く」というのもやってみました。2日間録音し、録音品質を16kbpsと32kbpsの2種類で試してみました。それ以外は先の実験と同じ方法です。
16kbpsの方はやはりBGMが鳴っている部分での音割れがひどいです。語学講座のキモである発音練習の部分も音がこもっているせいで何を言ってるかよくわからない部分がありました。これでは語学学習の意味がありません。32kbpsの方は本体の設置の仕方を失敗したようで、「サーーー」というノイズが全体に入ってしまいました。本体の置き方は要注意です。また、若干音割れが改善されていたように思いましたが、それでも完全に音割れがなくなってるわけではありませんでした。全体的に16kbpsよりは発音が明瞭に聞こえましたが、満足のいくレベルではありません。大昔、カセットテープに録音して聞いていた時のことを思い出して比べてみても、かなり厳しいものがあります。
というわけで、優先順で改善すべき点を挙げておきます。サン電子が上位機種を出すも良し、他メーカーがこのニッチ市場に参入するも良し、です。
これで3万円台だったら、少なくとも僕は絶対に買います。あと、2chでの特筆すべき意見としては以下のようなものがありました。メーカー各位は考えるように。
一番いいのはソフィアシステムズのラジサバが今の半額以下になることだ! ←以前ソフィア社員様からここの日記にアクセスがあったので、がんがんクリックしてみんなでプレッシャーをかけよう。オー!
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