
オッス。久しぶり。なんか今年は全然暑くならないんですが、夏と言えばゴキブリですね(違う)。ゴキブリがなんで気持ち悪いかということを真剣に考えてみました(バカ)。
突然ゴキブリに出会ったときの驚き度ってのはすごいものがありますね。「おわああ!」とか勝手に声が出ます。なんていうか、腐乱死体を発見しちゃったくらいのおぞましさ。腐乱死体発見したことないけど。これはやっぱり単にびっくりしてるだけじゃなくて、「万が一にも触りたくない。気持ち悪い」っていう部分によるところが大きいと思うんです。朝起きて、老衰で死んだおじいちゃん(見た目、単に寝てるだけ)を発見しても悲しいとは思ってもこれだけ驚かないでしょ。でも朝起きておじいちゃんが腐乱してたらそりゃひきますよ。悲しいより気持ち悪いが先に来るはずです。で、なんでゴキブリは触りたくないのかってことをもうちょっとつっこんで考えてみると、これがあんまり思い当たらない。別にゴキブリは腐乱してないし、きつい臭いを発してるわけでもないし。これはやっぱりゴキブリは不潔という長年にわたって植えつけられたイメージのせいですよね。
実際ゴキブリって不潔なんでしょうか? ゴキブリの体表は油ぎってます。アレは油の層で体を覆って、雑菌が体内に入ってこないようにしているらしいんです。これだけ聞くとどうやらゴキブリは意外に清潔好きかも。しかし、実際は棲んでいるところが不潔なために、体表の油にどっさり雑菌がくっついているんだそうです。人間に置き換えて考えるとこういうことだと思います。「ゴム手袋をはめてウンコを持っている奴。そいつ自身は汚くないんだけど、手に持ってるモノが汚すぎ」 おお、なんかゴキブリに対する認識が変わって……きませんね、あんまり。
あとね、ゴキブリが気持ち悪いのはあの素早さが重要だと思うんですよね。他にいないでしょ、あんなに素早く歩き回る昆虫って。クワガタのメスとか遠目で見たらほとんどゴキブリと同じじゃないですか。でも動きがのろいから突然出会っても「うわああ!」とかならないんです。あと腐乱死体が素早く動いてたらやっぱ気持ち悪さ倍増でしょ。多分それ。実際はゴキブリが人間に向かって来るってことはないんだけど、あの素早さが「もしかしたら体に触れられてしまうかも」と思わせるんですね、多分。
ではこれ以外にも考えられる気持ち悪さを含めて重要度別にリスト化しましょう。
というわけで、これを人間に置き換えると、「1年間風呂に入ってない、日焼けゴン黒のボディビルダーが、オイルをたっぷり体に塗りつけて家の中で物凄い速さの柔軟運動をしながら時折飛ぶ」ということになるので、該当する人はやめなさい。親切心。
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