
Folioの第2号、『"いろは"の先のCSS 第2回』に「CSSによるシナリオ風の文書整形
」が! これは僕が以前模倣犯で愚痴ったことへの明快な回答であります。
この記事の、僕にとっての最大のポイントは「会話」のマークアップにdl要素を使っても何も問題ないということで、今までろくに仕様書にもあたらないでぐじぐじ言っていたのがバカだと思い知らされました。バカのくせに疑り深い僕は、さらに徳保さんに以下のような失礼な返答をしました。
dlやulもアリと徳保さんはお考えなんですね。僕は「定義リスト」とかそういう名前に引きずられて、このマークアップではおかしいのではないか、とずっと悩んでました。
中には「会話に定義リストを使うのはおかしい」と言ってくる人もいるでしょうが、「徳保さんがイイと言ったからイイのだ!」と開き直ろうと思います 笑。
「dl要素を会話文に使ってもよい」というのは徳保さんの個人的な考えだと勘違いしていたわけなんですが、真実はそうではなくて、dl要素についてはW3Cの勧告に以下のような記述があるのです。これも徳保さんに教えていただきました。
DL要素の応用として、例えば対話のマーク付けがある。 DT要素が話者を示し、DD要素が話の内容を示す、というものである。
さらに上記勧告の解説をしていただきました。
W3Cのこの例示は、定義リストは「見出し+段落」に準ずる体裁の文章に幅広く使えることをしめしたものと解釈されていまして、「用語と記述」といった発想にとらわれる必要はないようです。
もう、完全に解決。僕が偉そうに言うことでもないですけど、会話文にはみんなどしどしdl要素を使いなさい! ということでCSSによるシナリオ風の文書整形
をさっそくやってみました。だいぶ前に書いたやつですけど、『フジテレビの報道番組を斬る!』。見た目すっきり。僕の悩みもすっきり。徳保さんありがとうございました。
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