AMラジオファンの皆さんこんにちは。以前に「不遇のAMラジオファン待望のアイテム」「NHKラジオの語学講座受講者は必携」「ラジサバは半額になりなさい トークマスターは性能あげなさい」と題してしつこく取り上げてきた、サン電子の『トークマスター』というAMラジオレコーダーなんですが、実は購入1ヶ月足らずで故障してしまいまして、その後も生来のものぐさのため修理にも出さずにほったらかしていたのですが、ようやく重い腰をあげたのでご報告します。
恐らく当サイトほどこのトークマスターをしつこく宣伝したサイトもないでしょうから、中には1人くらいうちの記事を参考に購入した方もいるかもしれません。若干責任を感じるのでまずはそういった方向けの追加情報です。2ch『【AMラジオ付】トークマスター【mp3】』スレからの情報。
次は故障情報。僕の場合、使用1ヶ月足らずで「LCD表示がすべて点灯状態になり、ボタン操作が全くきかなくなる(電源のON/OFFすらできなくなる)」という症状が出ました。これについてサン電子に「修理後も同じ症状を起こさないためにはどうしたらよいですか?」と問い合わせたところ、以下のような回答をいただきました。
本体動作中、ACアダプター・電池の抜き差しを行いますと、発生する場合があります。電源の操作をする場合、本体をOFFにしていただけましたら、症状は回避できると思います。
また、USBケーブルにてデータを転送中にケーブルをはずした場合にも、同じく発生する場合がございますのでご注意ください。
今後、通常のご使用にて再発しましたら、早急に対応いたします。
前述したとおりトークマスターはファームウェアがバージョンアップしたのですが、内部の部品が変更されたかはアナウンスされておらず、最新のロットでもこの症状が出る可能性があるのかどうかは定かではないのですが、少なくとも初期ロット品はファームウェアをバージョンアップしても尚故障の可能性があるということなので、皆さん気をつけて操作した方がいいと思います。また、この情報はマニュアルやサポートページには見当たらないので要注意です。ちなみに僕の購入品が故障を起こしたときはこのような操作を行った覚えがないので、レアケースとして何もしなくとも同様の症状が出る可能性もあると思います。この故障は「プログラムエリアのエラー
」が原因だそうです。修理はエラーの修復ということになります。
さらに、故障依頼を出したときに調子に乗って「初期不良ということで新品への交換をしていただけないでしょうか?」とだめもとでお願いしたんですが、これはさすがに無理でした 笑。その代わりファームウェアのバージョンアップをしていただけました(1.6(SUN)になった)。今後ファームウェアのバージョンアップがサポートされるのかどうかはわかりませんが、少なくとも故障修理の際にはついでにやってもらえるようです。
また、最新機種は部品が大幅に変更されたのかどうか、ということなのですが、サン電子とのメールのやりとりで以下のような回答もいただきました。
細部の品質改善は常に行っておりますが、音の質や性能に関しましては、内部プログラムを除き、大きな変更は行っておりません。
故障修理の際の細かいポイントもあげときます。
最後に要望。対応が非常に良かったのであんまりうるさいことは言いたくないんですが、次期機種ではこのような基本的な故障が起きないものを作ってほしいですね。PC周辺機器としてはともかく、家電製品としてはこのようなデリケートな操作を要求されるモノは正直アウトだと思います。また、ファームウェアのバージョンアップは修理の際に限らず是非サポートしてもらいたいと思いました(本当はUSB経由で自力で出来ればベストなんですけどね)。あと、ちょっと話がずれるんですが、こうして何もかもが白日の下に晒されるインターネット時代にあって、メーカーさんの苦労、特にサポートの方の苦労は計り知れないですね。
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