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2004年07月23日

映画感想係 『スチームボーイ』

予告編って大抵面白そうに見えるじゃないですか? どんなクソ映画でも。でも『スチームボーイ』の予告編は全然面白そうに見えなかったんですよね。そんな嫌な予感を払拭してくれるのを期待して観に行きました。『AKIRA』から実に16年となる大友作品。期待せずにはいられないわけですよ。

以下ネタバレを大量に含みます。これから観ようと思っている人は読まぬが吉。


続き

大友克洋監督自身が何かのインタビューで答えていたんですけど、『AKIRA』の後に映画を作るにあたって、「舞台を19世紀のイギリスにしたい」という監督の希望は多くの人に失望をもって迎えられたそうです。誰もが『AKIRA』のような世界観をもった新作を望んでいたにも関わらず、大友監督はあえて自分の信念を貫きました。それが吉と出たとは僕には思えませんでした。面白くない。僕には全然面白く感じられませんでした。以下、いつものように箇条書き感想です。

同じ日に『ディープブルー』という海洋ドキュメンタリー映画を観たんですが、映像の凄さだけで映画というものは成り立つ、ということを教えてくれたのは『スチームボーイ』ではなく『ディープブルー』の方でした。残念。60点。

スチームボーイ 通常版

スチームボーイ 通常版

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2005/04/14
  • メディア: DVD



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