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12/22 毎度毎度入り方が同じだと飽きますわなぁそりゃ。 さて、一応予告通りたけし映画です。カンヌだかベネチアだかよくは知らないのですが、素人の私の中ではたけし映画で1番有名です。 んで、どーだったかっつーと、私の(乏しい)映画人生の中でも3本の指に入りました。マジデ。こんなんじゃ近いうちにベスト5全てをたけしが占めるんじゃないかっつーぐらい、なんつーかもう、素晴らしいって言葉を3年漬けたぐらい素晴らしい映画でした。 注目すべきはやはり北野ブルーですかね。実は私、北野ブルーという言葉すら知らなかったのですが、他の監督作品との違いは即はっきりと分かりました。邦画、というよりアジア映画ですか?あの独特の暗い映像。HANA-BIも同じような明るさなんですが、それを補うと言ったら失礼ですが、青い。蒼いんです。気のせいかあったかい気持ちで見れるんですよね。気持ち良かったです。 そのくせたけしは黒ずくめの格好ばかりなんですよね。いや何も服装も青くしろとは言いませんが。ていうか黒くて良かったです。んむ。 借金してるヤクザやらとの暴力シーンも上々。目ぇつむってると見逃しちゃうような良い感じ。最後の方の車内でラリってるチンピラ仕留めたとかなんか良かった。 さらにこの作品には北野たけしがバイク事故で入院中に描いたらしい花の絵がたくさん出てくるシーンがあります。私は花も絵も大して興味が無いのですが、なんか、とにかく凄いなぁと思いました。「ナニコレ。自分の絵垂れ流してなんかあんの?」とか微塵も思いませんでした。そして花屋で花を見ながら堀部は何を思ったのでしょう。んー、いい。 ラストはどうなんでしょう。アニも嫌と言ってましたが、あの銃に弾を込めるシーンを見れば、やはりアリかなぁ、いやアリだと思いました。 とりあえず今までの映画評論の中でダントツに良かったです。あまりに良くて感情無くなりそうでした♪以上、HANA-BIでした。 |